『人生途中対談』

- 発行
- 1996年10月 文藝春秋 249頁 絶版 購入
- 発行
- 1999年9月 文春文庫(『シーナとショージの発奮忘食対談』と改題) 331頁 500円 購入
- 共著
- 共著:椎名誠
- NDC
- 914(日本文学>評論 エッセイ 随筆)
- 目次
- 僕らはカレーライスの中の肉が、ただひとつの肉だった / ラーメン残量スープ水深二センチ問題 / タンメンは野菜の甲子園だった (ほか)
- 評価
- ★★★
すでに他の本に収録されていたものを含む、二人の対談交友集大成的内容。丼ものの親分はカツ丼だとか魚を会社で考えるとマグロは国際派の専務だとか非常に下らなくておかしい。身辺雑記風ボケ合いの呼吸が楽しめる。
『ビールうぐうぐ対談』

- 発行
- 1999年3月 文藝春秋 243頁 絶版 購入
- 発行
- 2002年7月 文春文庫 231頁 450円 購入
- 共著
- 共著:椎名誠
- NDC
- 914(日本文学>評論 エッセイ 随筆)
- 目次
- 銀座高級料亭の掟 / 美味しいのはマズイ! / わしらの怖いもの (ほか)
- 評価
- ★★★
屋形船とか芸者遊びとかの真髄を考察しながら表題どおりのお気楽な対談。ゲストを迎えて鼎談風になってるところもあるのだが、椎名小説でおなじみの「よかちん」を踊るヘビ専務も登場。岸田秀の俗っぽさは全く驚き。
『やぶさか対談』

- 発行
- 2000年12月 講談社 244頁 絶版 購入
- 発行
- 2005年5月 講談社文庫 246頁 500円 購入
- 共著
- 共著:椎名誠
- NDC
- 914(日本文学>評論 エッセイ 随筆)
- 目次
- 第1回すき焼きの掟 / 第2回ケンカの仕方 ゲスト田嶋陽子 / 第3回すぐ欲しくなる売り方 ゲスト川口隆史 (ほか)
- 評価
- ★★★
各回、各界からのゲストを招いての鼎談。世の中についていけなくても「もうこのままでいいんだ、俺」という椎名発言はかなり問題だと思われるが、この人の強さであったりもする。ここになんで大江健三郎が出てるの。
『太っ腹対談』

- 発行
- 2002年5月 講談社 220頁 絶版 購入
- 共著
- 共著:椎名誠
- NDC
- 596(家政学・生活科学>食品 料理)
- 目次
- 第1回 ヒトゲノムって何 / 第2回 新五輪種目はこれだ / 第3回 早食いの奥義とは (ほか)
- 所要
- 2時間
- 評価
- ★★★
だらだら度がどんどん上がるような気がするな、この対談シリーズ。ゲストに目覚しいものもないので(失礼)、純粋にそのだらだらを楽しむしかない。そんな時に威力あるのはやっぱり食べ物の話。さぬきうどんにカレー。