戸梶圭太の100字レビュー(すべて)

戸梶圭太書評ページ

『闇の楽園』

表紙

発行
1999年1月 新潮社 381頁 絶版 購入
発行
2002年2月 新潮文庫 711頁 絶版 購入
NDC
913(日本文学>小説 物語)
目次
闇の楽園
所要
6時間30分
評価
★★★

ホラーテーマパークによる町おこし計画と、カルトの建設妨害。騒動を綿密に描きこんで終わらない長編。柏原郁恵親衛隊だとか伏線にもならない細部を楽しみすぎで大事なとこで駆け足になってるが、人物造形は上手い。

『溺れる魚』

表紙

発行
1999年11月 新潮社 332頁 絶版 購入
発行
2000年12月 新潮文庫 436頁 絶版 購入
NDC
913(日本文学>小説 物語)
目次
溺れる魚
所要
3時間
評価
★★

刑事と幹部社員とヤクザと過激派が入り乱れての捕物アクション。ストーリーや描写も崩壊しながらもパワーで圧殺。この不毛さ。登場人物たちさえも置き去りにすっ飛ばす終盤のスピードは、ちょっと理不尽すぎないか?

『the TWELVE FORCES 海と大地をてなずけた偉大なる俺たちの優雅な暮らしぶりに嫉妬しろ!

表紙

発行
2000年10月 角川書店 428頁 品切 購入
NDC
913(日本文学>小説 物語)
目次
the TWELVE FORCES
評価
★★★

世界を破滅に至らしめる環境汚染とそれに立ち向かう科学者達のストーリーで、こう見ると硬い話になってもおかしくないのにハチャメチャでドラッギー。戦闘シーンもただ書きたいから入れましたという感。でも楽しい。

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