友部正人の100字レビュー

プロフィール&ガイド

友部正人(ともべまさと)―1950年東京都生まれ。本名は小野正人。1972年アルバム『大阪へやって来た』でデビューした魂のフォークシンガー。

歌詞集やエッセイがいくつかある。歌詞はそのまま詩なので安心して読んでいい。もちろん音楽から入る手もある。手に入るかどうかしらんけどライブ版の「はじめぼくはひとりだった」が代表作を網羅しててよい。

友部正人書評ページ

最新書評:2006年1月8日

最近読んだ友部正人の本

『夜中の鳩』

表紙

発行
2003年1月 思潮社 123頁 1680円 購入
NDC
911(日本文学>詩歌)
目次
ジェリー・ガルシアの死んだ日 / サーカス / 放浪者 (ほか)
所要
0時間30分
評価
★★★

歌われた詞もあれば、朗読のための詩もある。97〜02年作品の詩集。不如意な体と心をもてあまして、旅の記憶あるいは夢想を掌に転がしてるような寂しさが。「アメリカの匂いのしないところへ」は彼には珍しい政治調。

『パリの友だち』

表紙

発行
1991年12月 Dai−X出版 247頁 1529円 購入
NDC
913(日本文学>小説 物語)
目次
バグダッド―かたちのない不安 / パリ―街角の会話 / ベルリン―素敵な日曜日
評価
★★★★

湾岸戦争勃発で閉じ込められたバグダッドから、文化にどっぷり浸かったパリ、そして変貌を遂げるベルリン。風景を詩的変えて唄ってしまえる著者に、現実と空想の隙間でフライトする旅がよく似合う。日暮れた町並み。

友部正人を読んだことがないなら・・・

初めて手に取るならこれ!

表紙

『名前のない商店街』

マイベスト作ならこれ!

表紙

『名前のない商店街』

客観的代表作はこれ!

表紙

『おっとせいは中央線に乗って』

まずはここからどうぞ。

友部正人 +α情報

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