最近読んだ山田かまちの本
『17歳のポケット』

- 発行
- 1993年6月 集英社 239頁 品切 購入
- 発行
- 1996年6月 集英社文庫 190頁 590円 購入
- NDC
- 914(日本文学>評論 エッセイ 随筆)
- 目次
- PART1 一九七四年・14歳 / PART2 一九七五年・15歳 / PART3 一九七六年・16歳 (ほか)
- 評価
- ★★★★
10代の魂が震える詩集。生きることの意味を探してあちこちにぶつかり、傷ついてもなお求め続けたその声に感応。エレキギターを弾いていて感電した17歳の死に様を賛美するつもりはないけれど、僕も含め信奉者は多い。
『山田かまちのノート』

- 発行
- 1993年12月 ちくま文庫(上) 388頁 840円 購入
- 発行
- 1993年12月 ちくま文庫(下) 362頁 840円 購入
- NDC
- 914(日本文学>評論 エッセイ 随筆)
- 目次
- 1974年 / 1975年 / 1976年 (ほか)
- 評価
- ★★★★★
死後発見されたノートから抜粋したのが『17歳の〜』だが、ここではほぼそのまま時代順に収録。よりクリアに心の揺らぎや喜怒哀楽が伝わる、日記的詩篇だ。精神分析してしまいそうな危うい絵がまた素晴らしい出来で。