最近読んだ横尾忠則の本
『なぜぼくはここにいるのか』

- 発行
- 1976年7月 講談社 272頁 絶版 購入
- 発行
- 1980年11月 講談社文庫 252頁 絶版 購入
- 発行
- 2000年1月 講談社文庫(新装版) 252頁 絶版 購入
- NDC
- 914(日本文学>評論 エッセイ 随筆)
- 目次
- 仕事 / 批評 / 故郷 (ほか)
- 所要
- 3時間20分
- 評価
- ★★★
インドと精神世界がなだれ込んできた頃のエッセイ。芸術へ繋がるインスピレーションの一側面として大事に育てようとしている風だ。文中に挟まるラフスケッチや初体験の座禅風景を見ても、変わりつつある道の絵だし。
『美藝公』

- 発行
- 1981年2月 文藝春秋 88頁 絶版 購入
- 発行
- 1985年5月 文春文庫 197頁 絶版 購入
- 発行
- 1995年11月 ミリオン出版/大洋図書 154頁 絶版 購入
- 共著
- 共著:筒井康隆
- NDC
- 913(日本文学>小説 物語)
- 目次
- 美藝公
- 所要
- 2時間
- 評価
- ★★★★
終盤の現代文化批判のためだけに前半の映画立国ユートピアは用意されてる。「最低共通文化」も筒井風の洒落でありながら本気の哀号だしね。81年発行の予言書。架空の映画ポスターを描くのは横尾がまさに適任だろう。