保坂和志『明け方の猫』の舞台

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あの日ぼくは江ノ電なんかに乗ったりしないで歩いて鎌倉駅まで行ったんじゃなかったのか。そうだ。それに間違いない。用がなくて鎌倉駅の方まで行く時はぼくはよく歩いて行くのだ。(中公文庫)

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[鎌倉][神奈川]

保坂和志『明け方の猫』

鎌倉に住んでた作家ですし、保坂和志には鎌倉〜湘南を舞台にした作品はいっぱいあります。そのなかではちょっと異色の作品。

幻覚的に場面が次々と変わるんですが、そのなかの鎌倉あたり。作中にお店の名前がいろいろ出てきます。これらは実在するものなのでしょうか。
喫茶店・エリーゼ、書店・松林堂、たらば書房、不二家、レコード屋・スミヤ、ロッテリア、喫茶店・潤、南浦園、写真屋・鈴木登美太郎の店、書店・目耕堂、メンズショップ・銀星、、、、。

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この記事は2005年04月02日のものです。