トップ > 物語の舞台への旅 > 首都圏 > 角田光代『菊葉荘の幽霊たち』の舞台
京王線や中央線という表現もあるので東京には違いないのですが、もちろん架空の町です。町の名前は出てきませんし、描写に100%適合する町もないんだろうと思います。
ほとんど商店街名からのみ、勝手に類推すると、阿佐ヶ谷でしょうか? パールセンターを正面にすると左手が一番街、右手が中杉通り? 作品全体で描かれるトーンも阿佐ヶ谷風といえなくもない。昔は旅館だったのではと思われる古い木造アパートなんてのも実際にあったりするのかもしれません。
現実の町を当てはめて読まれるのは作家にとって本意ではないんでしょうが、こういう読み方もときには楽しいと思いますよ。
わくわく阿佐谷パールセンター
http://www.asagaya.or.jp/
この記事は2005年06月05日のものです。
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