青来有一『月夜見の島』の舞台

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その日の夕食はなく、それならば旅の始めに呼子で新鮮な烏賊を夕食にするために遠回りしてみることにした。名護屋城跡を見学して、呼子に到着した時は、午後四時を過ぎ、そこから蓬莱島にはさらにクルマで一時間ほど山道と沿岸の道路を走ることになる。(文藝春秋)

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[佐賀][唐津]

青来有一『月夜見の島』

佐賀県北部、玄界灘のあたり、橋でつながった小さな島「蓬莱島」がこの作品の舞台となります。どの島、という特定は難しいのですが加部島あたりがイメージ?

死者と交流する秘儀が、古くからこの島で行われていると。そういったストーリーを念頭において地図をみると、「神集島」というのも名前は気になります。

このあたり、朝鮮半島とのつながりも浅からぬところですが、名護屋城跡は秀吉が挑戦へ出兵(文禄、慶長の役)した際の基地ですね。旅行に行くなら唐津とセットですね。唐津には行ったことがありますが、呼子へは足伸ばしてないんですよね、残念。

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この記事は2005年09月11日のものです。