花村萬月『雲の影』の舞台

表紙

「ここって、どこだ。なんという島だ」
「福江島ですけれど」
「ああ、そうか」
「おそるべき無頓着さです」(文春文庫)

花村萬月『雲の影』のマップを読み込み中...

表紙

[五島列島][長崎][福江島]

花村萬月『雲の影』

五島列島で最大の島、福江島。

会話文自体の無頓着さにもおそるべきものがあるのですが、少なくともこの作品では福江島らしき出来事はなにもありません。海べりにずっと座ってしゃべってるだけです。なんという無頓着。

修道院から逃げ出してきて・・・という話なのでキリスト教とも縁深いこの島が選ばれてるんですけどね。

しかし五島列島といえば、私のイメージはうどんです。
幻の五島うどん
http://allabout.co.jp/gourmet/udon/closeup/CU20021115goto/

>> 花村萬月の100字レビュー

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この記事は2006年08月20日のものです。