辻仁成『サヨナライツカ』の舞台

表紙

ザ・オリエンタル、バンコクと書かれた看板を曲がっても、すぐに建物は見えなかった。水上バスの船着場までの二百メートルほどの路地の左右にはみやげ物屋が並び、露店が犇めいて先を隠していた。(幻冬舎文庫)

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表紙

[バンコク][タイ]

辻仁成『サヨナライツカ』

バンコクで謎の女性と恋に落ちる。日本に残した婚約者を捨てて愛に溺れる。そりゃクーデターだって起きます。

バンコクのオリエンタルホテルといえば、「世界一」という形容詞もあったりする、風格のあるホテル。一度はと憧れる人もいるでしょう。歴史が長いだけに老朽化なんて話もありますけどね。そのオリエンタルを舞台にした、愛の物語。

個人的にはちょっと馴染めなかった小説なんですが、タイ好きなら。

>> 辻仁成の100字レビュー

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この記事は2006年09月21日のものです。