短編「だらだらとこの坂道を下っていこう」より。
フランスの高速鉄道TGVで、夫婦でパリからモナコへ向かうところ。マルセイユで火事があったとかで、列車が停まる。当分動きそうにないって車掌も乗客ものんびり外出たりしてる。「マルセイユの消防士はどうせ怠け者が多いんだろう」。
それはそれで穏やかな風景。この風景にかぶさるように、いろんな想いがやってくる小説です。
日本の新幹線と競いつつ、TGVの時速320kmは、営業運転してる鉄道としては世界最速なのですかね。360kmの試験運転もしたりしてる。
ちなみにリニアモーターカーは時速500km、パーマンは時速119km。スピード違反じゃないよ。
この記事は2006年10月22日のものです。
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