井沢元彦『逆説の日本史9 戦国野望編』の舞台

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川中島の合戦の目的は、謙信が「村上家の支配権を回復すること」であり、信玄が「それを阻止すること」なのだから、どちらが戦争目的を果たしたか、すなわち「勝った」かは明確だろう。信玄の圧勝である。(小学館文庫)

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[長野]

井沢元彦『逆説の日本史9 戦国野望編』

上杉謙信と武田信玄の5回に渡る因縁の合戦、川中島。千曲川河畔のその古戦場は八幡原史跡公園として整備されている。公園には、謙信が単騎で武田方本陣へ飛び込み、信玄に太刀浴びせた伝説のシーンを再現する像が立ってる。

その一騎打ちが本当にあったことなのかについても論じられる。「そんなバカなことあるわけないじゃないか」が通説なのだが、著者は「あったかもしれない」と言ってます。なかなかおもしろい論考です。

軍師山本勘助も川中島の合戦で討たれていますので、大河ドラマ「風林火山」では重要な地点になるんでしょう。その前に、歴史を訪ねに出かけてみては。

川中島古戦場(るるぶ.com)
http://www.rurubu.com/sight/sightdetail.asp?BookID=A2601131

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この記事は2007年02月11日のものです。