角田光代『空中庭園』の舞台

表紙

あたしはラブホテルで仕込まれた子どもであるらしい。どのラブホテルかも知った。高速道路のインター近くに林立するなかの一軒で、ホテル野猿、という。(文春文庫)

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[東京][八王子]

角田光代『空中庭園』

東京都八王子市、野猿街道そばにあるラブホテル、野猿。最寄り駅は多摩モノレール大塚・帝京大学駅。

その名前のインパクトからネタとされることも多い、有名老舗ラブホです。とんねるずがやってたユニット「野猿」の語源でもありますね。

引用部は小説の冒頭なのですが、野猿には「のざる」とわざわざルビが振られてて(実在するのは「やえん」)フィクションということなのでしょうが、小説全体の舞台としても多摩のほうなんだろうな、というムードです。

>> 角田光代の100字レビュー

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この記事は2008年02月09日のものです。