中上紀『水の宴』の舞台

表紙

整然とした近代的な建物群、清潔で美しい都市というのがシンガポールのイメージだが、シティの大通りから一本それた路地を入ればいかにもアジアらしい独特の猥雑な空気や匂いが漂い、まるで刺激的な物語のように美緒の皮膚という皮膚にこれでもかというほどねっとりとまとわりついてくる。ホーカーズもそんな場所の一つであった。(集英社)

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[シンガポール]

中上紀『水の宴』

「ラライェの夕日」より。

ホーカーズは町のあちこちにあるフードコート、屋台村なので特定の場所ではないんですが、地図はマックスウェル・フードセンターに落としておきます。庶民的なところから観光客向けまでいろいろある食事スポット。

シンガポールでは、中華、マレー料理、インドネシア料理、インド料理など近隣アジアの味がいろいろ楽しめるのがいいですね。シンガポールらしさというと、そういう、文化の混ざり合った料理バリエーションを思い浮かべます。

>> 中上紀の100字レビュー

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この記事は2008年08月09日のものです。