三国峠

物語の舞台への旅

三国峠 - 星野智幸『ロンリー・ハーツ・キラー』の舞台

三国峠(埼玉県・秩父市)

写真

昇天峠は奥秩父と上州・信州の境の、諸神山という小さな連山をつなぐ尾根がやや低く窪んだ地点にあります。かつてはこの峠を越える道があったそうですが、いまではトンネルが掘られ交通のメインはそちら、また植林杉が中心のあまりにも地味な山なので、トレッキングに訪れる人もほとんどないそうです。

心中時代に荒れる都会から切り離された峠の山荘で、身を潜めるような暮らし。物語の三分の二はこの昇天峠が舞台となってます。

小説の舞台としては現実の日本ではない、ちょっとずれたパラレルワールドなので実際の土地ではないのですが、実際の地名に無理やり当てはめてみると、埼玉・群馬・長野の境になる山は三国山、三国峠あたりでしょうか。トレッカーは少なくはないはずですが。

高天原山(御巣鷹山)に近いところでもあります。

三国峠_(長野県・埼玉県)について

三国峠(みくにとうげ)とは、埼玉県秩父市中津川と長野県南佐久郡川上村大字梓山を結ぶ峠。埼玉県側の秩父市道大滝幹線17号線(旧中津川林道)と長野県側の川上村道192号梓山線(旧梓山林道)の接続点にあり、三国山から三宝山に続く尾根を超える。標高1740メートル。長野県と埼玉県を直接結ぶ唯一の車道である。

また、信濃川水系の川(日本海側河川)と荒川水系の川(太平洋側河川)を分ける中央分水嶺の峠。すぐ北にある三国山(標高1818メートル)が、信濃国(長野県、信州)・上野国(群馬県、上州)・武蔵国(埼玉県、武州)三国の境点。

周囲には沢や崖が多い、長野県側の道路は舗装されているが埼玉県側の道路は舗装されていない、また両県側とも外灯が配備されていない等の道路事情から通行には細心の注意が必要である。なお、秩父市道大滝幹線17号線(旧中津川林道)の三国峠側の一部は通年夜間(17:00 - 翌朝8:00)通行止め、また12月1日から翌年4月30日は終日通行止めとなっているので、この間は埼玉県側からの来訪が事実上不可能なっている。

野生のシカが多く生息しており散策中に目にする機会も多い。

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