柴又

物語の舞台への旅

柴又 - 松浦寿輝『幽』の舞台

柴又(東京都・葛飾区)

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葛飾の街はまた変哲もない葛飾の街に戻っていた。伽村は土手道をそのまま歩きつづけ柴又帝釈天に出て、しかし参道に並ぶみやげもの屋を冷やかす元気もなくタクシーを拾って早々に引き上げてきた。

「男はつらいよ」寅さんの舞台、柴又帝釈天題経寺。初詣で訪ねた方もいらっしゃるでしょうか。

主人公は帝釈天にほど近い一軒家を借りて生活をしてます。「例の垢抜けない喜劇映画のシリーズですっかり有名になってしまったあの帝釈天のような騒々しい東京名所も」なんて表現もあって、あまり歓迎してない風ですが。

いいところだと思うんですよ、たぶんね。でも寅さんのイメージがありすぎてかえって訪ねづらい感が。私は行ったことがありません。

柴又について

柴又(しばまた)は、東京都葛飾区の地名。現行行政町名で柴又一丁目から柴又七丁目までが設置されている。2011年4月1日現在の人口は23,255人。郵便番号は125-0052(葛飾新宿郵便局管区)。

古くから題経寺(柴又帝釈天)の門前町として知られていたが、映画『男はつらいよ』の舞台となったことでさらに広く認知されるようになった。江戸川の西岸に位置し、対岸の千葉県松戸市・矢切地区とを結ぶ渡し船「矢切の渡し」の渡し場がある。概ね住宅地からなり、北には金町が隣接し、北東に金町浄水場が立地する。東は江戸川の対岸に千葉県の下矢切が、南に鎌倉が、西に高砂と新宿がある。帝釈天界隈は、環境省の「日本の音風景100選」に選定されている。

住宅地の地価は、2014年(平成26年)1月1日の公示地価によれば、柴又1-29-15の地点で27万5000円/mとなっている。

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