奥武山公園 - 目取真俊『虹の鳥』

物語の舞台 - 奥武山公園(沖縄県 那覇市)

国道五八号線を南下して、奥武山公園の入り口に近いレストランの前で信号待ちをしているとき、対向車線を迷彩色をほどこした米軍の大型トレーラーが二台通り過ぎた。

奥武山公園は武道館や野球場、陸上競技場などのある運動公園。那覇にあり、沖縄まつりなど、各種イベントの会場になったりもします。

琉球八社の一つである沖宮もあり、聖地としての様相もあったりする、総合公園です。

掲載日:2009-08-16
※写真はイメージです。地図もイメージであり、写真撮影地点や物語の舞台の特定を意図したものではありません。

図書情報

奥武山公園について

沖縄県営奥武山公園(おきなわけんえいおうのやまこうえん)は、沖縄県那覇市に位置する運動公園である。


[概要]

沖縄県初の運動公園として1959年(昭和34年)6月に開設された。また、毎年10月に開催される那覇まつり、沖縄の産業まつりの主会場となっている。

  • 管理事務所:奥武山総合運動公園 運営管理事務所(武道館内に設置されている)
  • 住所:沖縄県那覇市奥武山町52番地
  • 種別:運動公園
  • 供用面積:24.99ha
  • 施設内容:陸上競技場・野球場・テニスコート・武道館・弓道場・プールなど
  • 指定管理者:株式会社トラステック

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