佐藤友哉『クリスマス・テロル : Invisible×inventor』
書誌情報
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クリスマス・テロル : Invisible×inventorInvisible×inventor2009-03-13講談社 講談社文庫女子中学生・小林冬子。苫小牧から船に乗り、行き着いた先は見知らぬ孤島。いったいここはー後頭部を殴られ小屋に寝かされた文子は、監視の役目を依頼される。「見る」者と「見られる」者の関係が逆転するとき、事態は一変する。話題をさらった佐藤友哉の問題作ついに文庫化。著者本人による25頁の解説つき。