沢野ひとし『鳥のいる空』

書誌情報

  • 鳥のいる空とり の いる そら
    沢野ひとしさわのひとし
    2001-11-30
    集英社
    多摩丘陵の一角に住み着いて20数年結婚して25年が過ぎたが、ともかく別れないで今日まできたのが、夫婦というものなのだろうか。ワニ眼画伯が休日に、妻と散歩に出かけたとき、ふと心をよぎる、いくつもの感慨…。山あり、川あり、街角あり、妻あり、息子娘のことあり。旅の思い出あり、天然ユーモアのエッセイ集。

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