吉田修一『橋を渡る』

書誌情報

  • 橋を渡るはし お わたる
    吉田修一よしだしゅういち
    2019-02-08
    文藝春秋 文春文庫
    ビール会社の営業課長、明良。都議会議員の妻、篤子。テレビ局の報道ディレクター、謙一郎。それぞれの悩みや秘密を抱えながら、2014年の東京で暮らす3人が人生の中で下した小さな決断が驚愕のラストへとつながるー「週刊文春」連載時から話題沸騰。吉田修一史上、最も熱い議論を呼んだ意欲作を文庫化。

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