レベッカ・ブラウン/柴田元幸『私たちがやったこと』

書誌情報

  • 私たちがやったことわたしたちがやったこと
    レベッカ・ブラウンれべっかぶらうん/柴田元幸しばたもとゆき
    2026-05-07
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    互いが不可欠になるために、耳を聞こえなくした“私"と、目を見えなくした“あなた”。
    「私」と「あなた」という人間関係の愛の行方を描いたレベッカ・ブラウンの傑作短篇集を復刊!
    互いが不可欠になるために、耳を聞こえなくした“私"と、目を見えなくした“あなた”。
    「私」と「あなた」という人間関係の愛の行方を描いたレベッカ・ブラウンの傑作短篇集を復刊!

    復刊にあたり、レベッカ・ブラウンによる「二〇二六年復刊に向けての著者あとがき」を収録。
    また、訳者・柴田元幸は、訳文のジェンダーを曖昧化する方向に修正。
    装画は金井冬樹による描き下ろし。
    あらためて、「私」と「あなた」という人間関係は何なのか、思いを巡らせることができる7短篇を収録しています。

    “いまこれらの物語を読んでいて、私は語り手たちに、そして物語を書いた人間に言ってやりたい――いつかあなたもその幻滅と怒りを乗り越える、生き抜いて、大丈夫になる、と。そうならせてくれた経験を有難く思うようにさえなる、と。”
    (二〇二六年復刊に向けての著者あとがきより)

    “レベッカ・ブラウンといえば、まずは、エイズ患者たちを助けた体験に基づく『体の贈り物』と、
    幻想的で力強い文章で男女・女女・男男関係の力学を浮き彫りにする本書『私たちがやったこと』を読んでもらいたい――と、訳者としては思う。”
    (二〇二六年復刊に向けての訳者あとがきより)

    “どんなに手を尽くしても、決して思い通りにはならない「あなた」と向き合うことでしか辿りつけない「私」がいる。そこでは「悲しいね」と「優しいね」が同等の言葉として響くから、わたしはいつも泣いてしまう。”
    (きくちゆみこによる推薦コメント)

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