鹿島田真希

鹿島田真希の新刊・近刊情報

  • 東川篤哉/白河三兎/鹿島田真希
    2018-11-10
    PHP研究所 PHP文芸文庫
    馬の耳に殺人 幸運の足跡を追って キョンちゃん 蹴る鶏の夏休み 黒子羊はどこへ
  • 鹿島田真希
    2016-08-25
    河出書房新社
    水槽のあるゲイバー「Aqua」で、僕が出会った優利という美しい青年。ある日彼は、静かに語り始める。昔「Aqua」で働いていた男装した少女のこ...
  • 鹿島田真希
    2016-06-09
    文藝春秋
    新人作家の三崎小夜は、次回作が書けずに悩んでいた。担当編集者からの宿題は、なぜかBL小説を読むことだった。自称クリエイターの元彼。自意識過小...
  • 小川洋子/鹿島田真希/白河三兎
    2016-01-27
    PHP研究所
    馬の耳に殺人 幸運の足跡を追って キョンちゃん 蹴る鶏の夏休み 黒子羊はどこへ
  • 鹿島田真希
    2015-01-07
    河出書房新社 河出文庫
    冥土めぐり 99の接吻
  • 鹿島田真希
    2014-12-22
    新潮社
    「旧約聖書は本当の物語なんだ」芥川賞作家が描く、神と人との物語。
  • 鹿島田真希
    2014-03-15
    講談社 講談社文庫
    頭脳、運動、容姿、全て完璧な喜多義孝。学園のエースが恋したのは幼馴染の「可もなく不可もない」宮村奈緒。喜多の告白を拒んでいた奈緒だが、彼の孤...
  • 鹿島田真希
    2013-09-30
    新潮社
    ハルモニア 砂糖菓子哀歌
  • 鹿島田真希
    2013-05-09
    文藝春秋
    夫婦の危機が、異様な記憶の蓋をあける時ーこの頃こういう正体不明の心の叫びをいつも抱えていた。もしノートかなにかに書き留めたら、紙全体がぎっし...
  • 鹿島田真希
    2012-10-10
    文藝春秋 文春文庫
    ブルーノート ハネムーン 緑色のホテル 二人の庭園
  • 鹿島田真希
    2012-10
    河出書房新社 河出文庫
    聖書の中で語られた出来事が、もし学校で起こったら…。アダムとイブの物語にも似たバレンタインの一日や、「安息日の律法」と見紛う女子校でのルール...
  • 鹿島田真希
    2012-08
    集英社
    その暁のぬるさ 酔いどれ四季
  • 鹿島田真希
    2012-07
    河出書房新社
    冥土めぐり 99の接吻
  • 鹿島田真希
    2012-06
    講談社 講談社文庫
    愚かなまでに清い吉田青年の純粋さに憧れる人々は、彼を中心にしたサークル活動を開始。平等な社会の実現を目指し、誰もが憎しみや貧困から逃れられる...
  • 鹿島田真希
    2012-06
    講談社 講談社文庫
    宛名書きのアルバイトで生計を立てる吉田青年は、滑稽なまでに心が清く純粋だ。ある日彼は、人々から軽蔑されたいと願う美少女・佐藤ユキに出会う。ユ...
  • 鹿島田真希
    2011-09
    講談社
    頭脳・容姿・運動神経の三拍子揃った「選ばれし」喜多義孝と、幼馴染みの目立たない「ふつうの」宮村奈緒。10年前に自殺した女子高生の一冊の日記を...
  • 佐々木敦/前田司郎/長嶋有/ほか
    2011-07-26
    メディア総合研究所
    批評家・佐々木敦による12人の小説家への徹底インタヴュー
  • 鹿島田真希
    2010-08-03
    河出書房新社 河出文庫
    「青春。青く未熟な春と書く。しかし現実は冬そのものだ」-明と純一は幼なじみの落ちこぼれ男子高校生。何もできないがゆえに人気者の純一に明はやが...
  • 鹿島田真希
    2009-08-28
    新潮社 新潮文庫
    優しい夫と息子と団地で暮らす何不自由ない生活を捨て、ある日、女は長崎へと旅立った。かつて六〇〇〇度の雲で覆われ、原爆という哀しい記憶の刻まれ...
  • 鹿島田真希
    2009-07-29
    文藝春秋
    もう出ていこう ブルーノート 「黄金の猿」三部作 ハネムーン 緑色のホテル 二人の庭園
  • 鹿島田真希
    2009-04
    講談社
    めくるめく会話劇。馬鹿馬鹿しくも美しい精神のドラマ。“聖なる愚か者”吉田青年を巡る奇妙な物語。デビュー10周年、三島賞&野間文芸新人賞作家の...
  • 鹿島田真希
    2009-01
    河出書房新社
    女の庭 嫁入り前
  • 鹿島田真希
    2007-08
    講談社
    美しい人 ピカルディーの三度 俗悪なホテル 万華鏡スケッチ 女小説家
  • 鹿島田真希
    2006-07-30
    新潮社
    建築史家の若手教授、彼に弟子入りする小説家志望の青年、教授が片思いの愛を捧げる少女、少女を残酷に支配する婚約者の美青年。現代の都市の話題の建...
  • 鹿島田真希
    2005-06
    新潮社
  • 鹿島田真希
    2004-08-30
    新潮社
    あの人が私を殺す。家族だからという理由で-。27歳、文学の鬼才、優美ど残酷な異色作。三島由紀夫賞候補作。
  • 鹿島田真希
    2003-05-30
    河出書房新社
    奇蹟をめぐる5つの“聖なる愚者の物語”。“楽園”を追われた子どもたちの魂の放浪…。連載時より各紙誌で絶賛された、文芸賞作家による話題の連作小...
  • 鹿島田真希
    2000-03-24
    河出書房新社
    わたしの名前は、まりん、無数の膣をもつ女。文芸賞受賞第一作。
  • 鹿島田真希
    1999-01-20
    河出書房新社
    聖なるバカに福音を!女子大生ファイターが贈る学園ハードボイルド。第35回文芸賞受賞作。