藤沢周

藤沢周の新刊・近刊情報

  • 藤沢周
    2024-02-27
    春陽堂書店
    記憶が私をつかまえに来たー。
  • 大矢博子
    2023-11-07
    朝日新聞出版 朝日文庫
    乳付 蓬萊 女敵討 夫婦茶碗 泣かない女 西應寺の桜
  • 藤沢周/佐藤洋二郎/伊藤氏貴/ほか
    2023-09-01
    鳥影社
    特集では藤沢周と佐藤洋二郎の対談、南木佳士、佐高信、富永正志、又吉栄喜、関根謙、楊逸、平田俊子のエッセイを収録。
  • 藤沢周平
    2023-03-29
    新潮社 新潮文庫
    天保11年江戸城御小座敷。徳川家斉は老中水野忠邦に質した。川越を荘内に転封する件は如何にー。水野は川越を荘内へ、荘内を長岡へ、長岡を川越へ転...
  • 樋口一葉/司馬理英子/藤沢周/ほか
    2022-04-06
    河出書房新社 河出文庫
    たけくらべ やみ夜 うもれ木 わかれ道
  • 藤沢周平
    2022-02-28
    新潮社 新潮文庫
    将軍家宣が薨じた。享年51。白石の助言により家宣の実子家継が4歳で将軍職を継ぐも、8歳で急逝する。間部や白石は幕閣での権力を急速に失い、つい...
  • 藤沢周平
    2022-02-28
    新潮社 新潮文庫
    貧しい浪人生活を経て甲府藩の儒者となった新井白石。五代将軍綱吉の死後、藩主綱豊は六代家宣となり、白石は用人の間部詮房に請われ政治顧問として権...
  • 藤沢周平
    2022-01-28
    新潮社 新潮文庫
    二天の窟 死闘 夜明けの月影 師弟剣 飛ぶ猿
  • 菊池仁
    2021-03-24
    KADOKAWA 角川文庫
    衣替え 女牢 名医 蜻火 かさぶた宗建
  • 藤沢周
    2020-10-30
    言視舎
    最新小説から、生々しい社会論、古典作品まで選書・書評の達人藤沢周による「特注の本棚」。
  • 池波正太郎/藤沢周平/滝口康彦
    2020-01-29
    新潮社 新潮文庫
    意気地なし 仲秋十五日 春いくたび お江さま屛風 夫婦の城
  • 池波正太郎/藤沢周平/笹沢左保/ほか
    2019-12-25
    新潮社 新潮文庫
    木綿触れ 生国は地獄にござんす 敵討順逆かまわず 城中の霜 看板
  • 藤沢周
    2019-04-10
    文藝春秋 文春文庫
    月岡 千秋 指宿 化野 寿 宿根木 比良 八橋 山王下
  • 藤沢周平
    2019-02-15
    講談社 講談社文庫
    夢ぞ見し 春の雪 夕べの光 遠い少女 長門守の陰謀
  • 藤沢周平
    2018-05-10
    文藝春秋 文春文庫
    暑い夜だった。そして夜は始まったばかりだったーたたみかけるような文体で冒頭に語られる、四人の男の不運な人生。小さな居酒屋の常連である彼らを“...
  • 藤沢周平
    2018-03-15
    講談社 講談社文庫
    父と呼べ 闇の梯子 入墨 相模守は無害 紅の記憶
  • 森敦/藤沢周平/円地文子
    2018-02-13
    小学館 クラシック リバイバル
    1977〜78年に小学館より発刊された「探訪日本の城」シリーズに掲載された名城エッセイの復刊。第1巻は森敦、藤沢周平、円地文子、杉浦明平、飯...
  • 藤沢周平
    2018-01-16
    講談社 講談社文庫
    さくら花散る 梅雨降る町で 蜩の朝 赤い鱗雲 霧にひとり 夜に凍えて
  • 藤沢周平
    2017-09-05
    文藝春秋 文春文庫
    青年期に結核治療のため入院した病院で、藤沢周平は俳句と出会う。俳誌「海坂」に二年にわたり投句を続け、俳句への強い関心は後に小説『一茶』に結実...
  • 藤沢周平
    2017-08
    実業之日本社
    没後20年、生誕90年記念出版。江戸に生きる人々の喜びと哀しみを描く名作。
  • 藤沢周
    2017-06-05
    文藝春秋
    天才ラップ剣士、高校三年生の冬の陣。恋と、受験と、さらなる剣の高みへ。青春武道小説シリーズ第2弾!
  • 藤沢周平
    2017-04-07
    文藝春秋 文春文庫
    戻って来た罪 見張り 待ち伏せ 影の男 女の部屋 別れゆく季節
  • 藤沢周平
    2017-04-07
    文藝春秋 文春文庫
    秋風の女 白い骨 みな殺し 片割れ 奈落のおあき 影法師
  • 藤沢周平
    2017-03-10
    文藝春秋 文春文庫
    雨上がり 善人長屋 女牢 返り花 風の道 落葉降る 牢破り
  • 藤沢周平
    2017-03-10
    文藝春秋 文春文庫
    老賊 幻の女 押し込み 化粧する女 処刑の日
  • 藤沢周
    2017-01-10
    河出書房新社 河出文庫
    鎌倉のあばら屋で暮らす寒河江は、ドラマや物語に興味を持てなくなった小説家。ふと訪れた夕刻の古刹の境内、朦朧とした記憶…「不埒な人」…女の囁き...
  • 藤沢周平
    2017-01-06
    文藝春秋 文春文庫
    不遇感を抱えながら、一心に剣の稽古にはげむ文四郎。18歳の秋、神社の奉納試合でついに興津新之丞を破り、思いがけない人物より秘剣を伝授される。...
  • 藤沢周平
    2017-01-06
    文藝春秋 文春文庫
    「どうした?噛まれたか」「はい」文四郎はためらわずその指を口にふくむと、傷口を強く吸った。無言で頭を下げ、小走りに家へ戻るふくー。海坂藩普組...
  • 坂口安吾/藤沢周
    2016-12-16
    集英社 集英社新書
    日本が焦土と化した昭和の激動期に、痛烈な批評精神で人々の心をつかんだ作家、坂口安吾。その名言は、かの「人間は生き、人間は堕ちる」だけではない...
  • 藤沢周平
    2016-12-14
    文藝春秋
    苛烈な運命に翻弄されつつ成長してゆく少年藩士を描いた、藤沢作品の金字塔。