村上龍
村上龍の新刊・近刊情報
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2022-09-28新潮社 新潮文庫猫から「あの女を捜すんだ」と言われた小説家の「わたし」。女の正体は、若き女優・真理子だった。彼女とともに「過去へ向かう電車」に乗り込むと、驚...
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2020-04-08幻冬舎 幻冬舎文庫1984年、連載開始。村上龍、32歳。キューバから、中田英寿がいたイタリアから、パリ・ダ・カールのサハラ砂漠から、34年間送られたエッセイ。...
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2020-03-18新潮社この女優に付いていってはいけないー。小説家は、母の声に導かれ彷徨い続ける。『限りなく透明に近いブルー』からひと筋に続く創造の軌跡!5年ぶり、...
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2018-01-04文藝春秋 文春文庫「満洲国の人間」を名乗る老人からのNHK爆破予告電話をきっかけに、元週刊誌記者セキグチは巨大なテロ計画へと巻き込まれていく。暴走を始めたオー...
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2016-11-14翔泳社本書は、実際に大手デジタルマーケティング会社でUXデザインを実践してきた執筆陣が、Web制作者が知っておくべき、UXデザインの基本から「ユー...
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2016-07-05講談社正月のすべて、ひな祭りの温もり、七夕の美しさ…。私たちは思い出し、再発見する。坂本龍一プロデュース「日本の童謡と唱歌集」CD3枚付き。
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2015-06-26文藝春秋「年寄りの冷や水とはよく言ったものだ。年寄りは、寒中水泳などすべきじゃない。別に元気じゃなくてもいいし、がんばることもない。年寄りは、静かに...
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2015-06ほるぷ出版 ほるぷ水族館えほんクラゲってふしぎ。ふわふわゆらゆら、いったいなにもの?世界初の「クラゲすいぞくかん」、加茂水族館じまんのクラゲを「クラゲかんちょー」がごあん...
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2015-05ベストセラーズ寂しくても依存しないで生きる。最後のワルツを踊る孤独な二人のように。「停滞と衰退」の国に出口はあるのか?伝説のサバイバル・エッセイ最新刊!
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2014-08幻冬舎 幻冬舎文庫私が子供だった頃、夏休みが終わると、日本脳炎で二人が死んで、教室の机に花が飾ってあった。ひどい時代だったが、希望だけはあった。一方、非正規雇...
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2014-05-15PHP研究所 PHP新書山形県鶴岡市の小さな水族館、加茂水族館は長年集客難に悩んでいた。偶然現れたサカサクラゲの赤ちゃんに歓声をあげる来場者を見て館長は腹を括る。ク...
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2013-10-25日本経済新聞出版社 日経文芸文庫人気番組「カンブリア宮殿」のインタビュアーとして、300人以上の経営者と対話し、その人間的魅力と成功の秘訣を聞き出してきた村上龍。対談相手や...
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2013-10-17講談社 講談社文庫二〇二二年、ハワイの海底を泳ぐザトウクジラから、人類は遂に不老不死遺伝子を発見する。だがその百年後、人間は徹底的に階層化され、政府の管理下に...
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2013-10-17講談社 講談社文庫突然変異の人類“クチチュ”らと共に旅を続けるアキラは、生への執着から解き放たれた人々が猿のように生きる村や、ロボット制御の病院で人間が管理さ...
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2013-08-06文藝春秋 文春文庫投資組合を経営する西崎は、風俗嬢「サクラ」と客として出会う。香奈子という本名の彼女は、難病・1型糖尿病を患っていた。二人の逢瀬は二年半続き、...
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2013-06日本経済新聞出版社 日経ビジネス人文庫「ビリだから、チャレンジできた」(スズキ・鈴木会長)、「早く失敗して、早く考えて、早く修正する」(ファーストリテイリング・柳井会長)、「会議...