金城一紀

2000年『GO』で第123回直木賞受賞。

金城 一紀(かねしろ かずき、1968年10月29日 - )は、日本の小説家、脚本家である。埼玉県川口市出身。慶應義塾大学法学部卒業。

中学校までは民族学校(朝鮮学校)に通う。朝鮮籍から韓国籍に変えたのを機に日本の高等学校に通い、さまざまなジャンルの本を読む日々を過ごした。

大学1年の時、小説家を志すが執筆には早いと判断、卒業後の数年間まで膨大な数の作品を見て勉強した。同じく作家の本多孝好は、大学時代の同級生であり、本多の作品『dele』がドラマ化される際には、本多と共に脚本を担当した。

1998年、『レヴォリューションNO.3』で小説現代新人賞を受賞。2000年には、自身の生い立ちが元の半自伝小説『GO』を出版、直木賞を受賞。翌年『GO』は映画化、国内の映画賞を総なめにした。その後も、多くの作品が漫画化・映像化されており、『SP 警視庁警備部警護課第四係』などでは自ら書き下ろしの脚本を手がけている。

作品の内容がリンクしていることが多い(ゾンビーズ・シリーズなどにおける「主人公以外の登場人物が別の作品では主人公である」や「SPEED」の舞台である永正大学が「SP」に登場したり等)。

また、金城自身の出自にまつわる問題(日韓問題)が取り入れられている作品もある。

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