椎名誠『ひるめしのもんだい』レビュー
書誌情報
ひるめしのもんだい
1992/07
NDC:914 | 文学>日本文学>評論 エッセイ 随筆
目次:息づまるどじょうすくいの宴だった / カツオブシだよ人生は / 三人の怪しいおとっつぁん対ウスバカ犬 (ほか)
レビュー
長期シリーズとなる『週刊文春』連載エッセイ「新宿赤マント」の第一集成。毎週毎週飽きもせずこんなバカ文を書けるのはやはり才能だろうな。ひるめしのもんだい、何を食うべきかってのは確かに問題なんだけれども。
読了:1995/05/01