椎名誠/沢野ひとし/木村晋介/ほか『いろはかるたの真実』レビュー
書誌情報
いろはかるたの真実
発作的座談会
1996/04
NDC:914 | 文学>日本文学>評論 エッセイ 随筆
目次:怒りと涙の七本勝負 / カニエビたちのはげしい夜 / ぐふぐふ温泉四人旅 (ほか)
レビュー
おなじみメンバーによる座談会第二弾。ロウソクと電球はどちらが強いかとかバカ話もおなじみ。沢野がボケ、椎名がうろつき、目黒が中道を歩んで、木村が(さすが弁護士)正解にたどりつくという四人のバランスがいい。
読了:1996/04/01