渡辺浩弐『死ぬのがこわくなくなる話』レビュー

書誌情報

渡辺浩弐『死ぬのがこわくなくなる話』表紙
死ぬのがこわくなくなる話しぬのがこわくなくなるはなし
2012/04
NDC:913 | 文学>日本文学>小説 物語
目次:死ぬのがこわくなくなる話

レビュー

ツイッターまとめ。人間の生死、デジタルな不死を考察してゆくなかで、カルト集団に触れちゃってヤバめ急展開。本になると切迫感が弱まるけど、リアルタイム実況の連載は、著者のメディア使いの上手さに惚れ直した。
読了:2012/07/08

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