川崎徹『カエルの宿』レビュー
書誌情報
カエルの宿
1986/07
NDC:913 | 文学>日本文学>小説 物語
目次:カエルの宿 / カエルの宿 パート2 / カエルの宿 パート3 (ほか)
レビュー
ショートショート。前作『たんぽぽは笑った』と同じ「くだらねー」の薄笑いを生むトーンで。後年のシリアスな小説に向かう萌芽が見られる…というのはいかにも言い過ぎではあるが、ま、言い過ぎだな。でも描写がUP。
読了:2012/12/09