東海林さだお/椎名誠『人生途中対談』レビュー

書誌情報

東海林さだお/椎名誠『人生途中対談』表紙
人生途中対談じんせいとちゅうたいだん
1996/10
NDC:914 | 文学>日本文学>評論 エッセイ 随筆
目次:僕らはカレーライスの中の肉が、ただひとつの肉だった / ラーメン残量スープ水深二センチ問題 / タンメンは野菜の甲子園だった (ほか)

レビュー

すでに他の本に収録されていたものを含む、二人の対談交友集大成的内容。丼ものの親分はカツ丼だとか魚を会社で考えるとマグロは国際派の専務だとか非常に下らなくておかしい。身辺雑記風ボケ合いの呼吸が楽しめる。
読了:1999/09/01

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