重松清『エイジ』レビュー

書誌情報

重松清『エイジ』表紙
エイジえいじ
1999/02
NDC:913 | 文学>日本文学>小説 物語
目次:エイジ

レビュー

14歳。クラスの同級生が連続通り魔事件で逮捕される。「その気」になったらぼくたちは何をしでかしてしまうのか。雑誌記者に取材されても応えられない、言葉以前のモヤモヤした気分がしっかり書きこまれた安定作品。
読了:2001/01/01

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