いとうせいこう/赤間啓之『世紀末は世紀末か』レビュー
書誌情報
世紀末は世紀末か
1995/11
NDC:104 | 哲学>哲学>論文集 評論集 講演集
目次:世紀末は世紀末か
レビュー
哲学者赤間との対談集。「ラカン」という接点を中心に、現代哲学を道具として揺れ動く世界の消失点を探る。ここでいう「世紀末」という意義も、理論家たるいとうらしくてよい。実は内容よく覚えてないんですけどね。
読了:1995/11/01