鹿島神宮

紀元前660年(皇紀元年)創建と伝わる常陸国一宮にして全国の鹿島神社の総本社、鹿島神宮。息栖神社香取神宮とあわせ東国三社とも呼ばれます。武甕槌大神(たけみかづちのかみ)を祀ります。

楼門をくぐり、森のなかの気持ちいい参道を歩き、本殿へ。そのまままっすぐ進むと奥宮があります。

奥宮からさらに右手に進んでいくと「要石」があります。地震を起こすナマズの頭を押さえているという言い伝えのあるものです。この要石から強いエネルギーが出ています。地にしっかり足をつけさせるようなパワーがあります。

また御手洗池という泉もパワースポットです。

名称
鹿島神宮(かしまじんぐう)
所在地
茨城県鹿嶋市宮中2306-1
営業時間
境内自由(宝物館は9~16時)
料金
無料(宝物館は入館300円)
公共交通
東関東道 潮来ICから15分
サイト
鹿島神宮

鹿島神宮周辺の温泉・宿泊施設

パワースポットのパワーをよりいっそう吸収するにはあわせて温泉に立ち寄るのが効果的。鹿島神宮周辺の温泉としては、8kmほどのところに潮来水原温泉、鹿島セントラル天然温泉があるほか、40kmほど離れた犬吠埼温泉あたりもよいです。

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