金桜神社

甲府は昇仙峡にあり、少名彦命、大己貴命などを祀る神社、金桜神社。金櫻神社とも表記されます。456年(雄略天皇10年)の創建と伝わる山岳信仰の社です。金峰山に本宮を置き、高さ20メートルの花崗岩の五丈岩を御神体としています。

昇龍・降龍が守る柱など、境内には龍神の力が満ちていてます。金峰山から降りてくる強い力が感じられます。

境内にある鬱金の桜は、黄金色の花を咲かせる「金の成る木」で、金運アップに効果のあるパワースポットとして知られます。御神宝が水晶であることから、水晶のお守りも人気です。

名称
金桜神社(かなざくらじんじゃ)
所在地
山梨県甲府市御岳町2347
営業時間
境内自由
料金
無料
公共交通
中央道 甲府昭和ICから30分
サイト
金桜神社

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パワースポットのパワーをよりいっそう吸収するにはあわせて温泉に立ち寄るのが効果的。金桜神社から15kmほどのところにある湯村温泉は信玄の隠し湯とも言われる歴史ある温泉です。

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