幣立神宮

熊本の宮崎との県境そば、九州のほぼ中央に位置し、高天原神話の発祥の地として「高天原・日の宮」とも呼ばれる神社、幣立神宮(幣立神社)。分杭峠と同様に中央構造線の上にあり、特殊な磁場をもつパワースポットです。

由緒や由来ははっきりしませんが、神漏峡命、神漏美命、大宇宙大和神などを祀っています。鬱蒼とした森のなかに社殿があります。

本殿の裏手を登ったところにある東御手洗には清水が湧いていて、ここに八大龍王が鎮まるといいます。よいエネルギーが満ちています。

ここにはペトログラフ、あるいは神代文字などもあるとし、にわかに注目されている聖地です。アクセスが不便なこともあり観光的にはあまり知られていませんが、パワースポットとしてはよく名の挙がる神社です。

名称
幣立神宮(へいたてじんぐう)
所在地
熊本県山都町大野712
営業時間
境内自由
料金
無料
公共交通
九州道 熊本ICから1時間30分

幣立神宮周辺の温泉・宿泊施設

パワースポットのパワーをよりいっそう吸収するにはあわせて温泉に立ち寄るのが効果的。幣立神宮周辺の温泉としては、30~40kmほど離れますが阿蘇周辺に向かうと温泉があります。

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