河合隼雄『カウンセリングを語る』

書誌情報

  • カウンセリングを語るかうんせりんぐ お かたる
    河合隼雄かわいはやお1928-2007
    2024-01-23
    KADOKAWA 角川ソフィア文庫
    人間関係が多様化する現代社会において「心のケア」という問題はますます大きい。河合隼雄はいう。まず相手のことばを耳を傾けて聴くこと、そして「カウンセラーの仕事は、植物を育てるのと似ている」。 自らの体験を交えて語られることばは、家庭や教育などの現実問題を目を向けながら、カウンセリングと宗教の関わり、「たましい」や「創造の病」という本質の考察へまでに及ぶ。普遍的示唆に富んだ名講義録。 解説・若松英輔 【第一部】  第一章 家庭・学校で問題が生じたとき  第二章 心を聴く  第三章 カウンセラーという人間  第四章 「治る」とき  第五章 限界があることを前提に  第六章 役に立つ反面の危険性 【第二部】  第一章 カウンセリングの多様な視点  第二章 日本的カウンセリング  第三章 人生の実際問題との対し方  第四章 宗教との接点  第五章 「たましい」との対話 解説 たましいの旅としてのカウンセリング(若松英輔)

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