現代文学100字レビュー

ピックアップレビュー

  • 『ゴーストバスターズ』表紙
    予告され続けたゴースト小説。西部劇と奥の細道と哀しき正義の味方が時空を超える。滅び行く文学に、終わり行く世界に大いなる愛を。ゴーストは、そして『正義』は見つかるのか。今世紀末の世界文学を代表する傑作。
    文学(小説)
  • 『あやしい探検隊海で笑う』表紙
    ダイビングしにグレートバリアリーフへ。今でこそ「俗っぽい」行為にも思えるが当時はあやしかった。のか? とにかくパッキリと青い空!透き通る海!の写真がキレイすぎて、リゾート度が高い。好評シリーズ第四弾。
    文学(日記・紀行)
  • 『くじらの朝がえり』表紙
    「おかげさまで二十年、全国謝恩大巡業ペンを握って大鯨飲! 飲みます! 倒れます!」20年も作家やってれば年もとり血圧も上がる。それでも旅だらけ旨いもんだらけクダだらけの衰え知らずぶりで、赤マント11冊目。
    文学(エッセイ)
  • 『でこぼこステップ』表紙
    少しずつ語彙が増えて、イヤイヤ期直前、カワイイ盛りのモッチン。楽しい育児。トリペは妹の世話を焼きながらどんどんお姉ちゃんになってって意味不明な言動も減ってくから、笑えるのはモッチンのエピソードが中心。
    技術・工学
  • 『ネコの亡命』表紙
    現代日本の哀しきゴミ事情にモンゴルのネコ事情など、雑多なエッセイが雑多に並ぶ「赤マント」も五冊目に。特に映画撮影で入ったモンゴルの話が多く、対照的に日本社会の幼児性が浮き彫りに見えてくる、という寸法。
    文学(エッセイ)

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