ZoppettiDavid『旅立ちの季節』

書誌情報

  • 旅立ちの季節たびだち の きせつ
    ZoppettiDavid
    2016-05-21
    講談社
    自分らしく生き、死ぬというのは、どういうこと? 64歳、元海上保安庁の「海の男」、やもめ暮らし。主人公・楠木が考えた、終活=人生の自分らしい終え方の準備とは。北海道・小樽とフィンランドのオーロラ観測施設の雄大な風景を舞台に、元芥川賞候補のスイス人作家が描く感動作。 小樽にて 老い支度 生き甲斐探し 別れ際の美学 オーロラの光

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