渋沢幸子『寵妃ロクセラ-ナ』

書誌情報

  • 寵妃ロクセラ-ナちょうひ ろくせら-な
    渋沢幸子しぶさわさちこ
    1998-04-30
    集英社
    16世紀中葉、英君シュレイマン大帝の治世に、オスマン帝国はその最盛期を迎え、三つの大陸にまたがる世界一の大帝国になった。これは女奴隷の身分からシュレイマン大帝の寵愛を受け、皇妃にまでのぼりつめた女、ロクセラーナをめぐる魅惑の一大ロマンである。

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