橋本治『「原っぱ」という社会がほしい』

書誌情報

  • 「原っぱ」という社会がほしいはらっぱ と いう しゃかい が ほしい
    橋本治はしもとおさむ
    2021-01-22
    河出書房新社 河出新書
    「ここでもう一度、そもそも「社会」とはどういうものだったかを考えてみる必要がある。」と書かれたまま未完に終わった橋本さんの論考「「近未来」としての平成」。そのテキストに応答する原稿を過去の著作から集めて一冊に。同じく遺稿となったエッセイ「遠い地平、低い視点」の書籍未掲載分も収録。橋本治、最後のメッセージ。

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