舟越桂/大江健三郎『舟越桂 彫刻とドローイング』

書誌情報

  • 舟越桂 彫刻とドローイングふなこしかつらちょうこくとどろーいんぐ
    舟越桂ふなこしかつら/大江健三郎おおえけんざぶろう
    2026-04-22
    求龍堂
    2024年春、病をえて72歳で旅立った彫刻家、舟越桂は、大理石の玉眼による深い眼差しをたたえた、神秘的な木彫像で世界的に知られている。一方で舟越は、「ドローイング」にも多くのファンをもつ。 静謐で謎めいた彫刻作品の創造性は、美しく力強い線による卓越した「ドローイング」が導いているといっても過言ではないだろう。 本書は、3月28日より西村画廊にて開催される「舟越桂 彫刻とドローイング」の図録兼書籍である。 巻頭に彫刻作品2点、そして未公開ドローイングを含む27点を掲載。また、2004年に行われた大江健三郎との公開対談を再録した。詩集のような大きさのハードカバーで、彫刻、ドローイング、対話を通じて舟越桂の創作と思索について考察する一冊となる。

関連リンク