東直子/吉田尚令『くまのこのるうくんとおばけのこ』

書誌情報

  • くまのこのるうくんとおばけのこくま の こ の るう くん と おばけ の こ
    東直子ひがしなおこ/吉田尚令よしだひさのり
    2020-10-16
    くもん出版
    すべての見開きに、挿絵が入りますので、はじめての1人読みにもぴったりです。 年齢の目安 一緒に読んであげるなら:4歳から 1人で読むなら:6歳から 一緒だったのは一日だけ。でも、ふたりの友情はずっと特別。  るうくんは天気のよいある日、さんぽに出かけます。「こんな日は、ぽんぽん山にのぼろう」と、山へ向かう途中、ぶつかった何か。それは、おばけのこでした。仲良くなったふたりは一緒にぽんぽん山にのぼることにします。  お互いをはげましながら、ふたりは山をのぼっていきます。途中、分かれ道に差しかかり、おばけのこが言います。「両方の道を行ってみようよ」 ふたりは別々の道を進んで、頂上で会おうと約束しました。  先に頂上についたのは、るうくん。おばけのこを待ちますが、だんだん日が沈んでいきます。一方、おばけのこは、るうくんのことを思いながら、苦手な坂道を懸命にのぼります。ふたりは無事に頂上で出会えるのでしょうか。  人気歌人・東直子さんがやわらかい言葉で紡ぐ、やさしく、どこか切ないお話に、人気絵本作家・吉田尚令が絵を添えます。すべての見開きに挿絵が入りますので、親子で読むのにも、はじめての1人読みにも、ぴったりです。

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