岡崎京子『ジオラマボーイ・パノラマガール』
書誌情報
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ジオラマボーイ・パノラマガール2010-08マガジンハウス岡崎京子新装版 第二弾。彼女が25歳のときに『平凡パンチ』に連載していた、『pink』ほどまでは昇華され切れていない、彼女の初期の世界観を垣間みられる、逆に貴重な作品。カバーになにげに入っているように、まさに「BOY MEETS GIRL STORY IN SHU-GO-JU-TAKU」で、ごく普通の高校生の恋愛模様が、Hを含んで語られている。それまでの作品から、『pink』への過渡期を感じさせる、ラブ・ストーリー。