坂本/泰伸‖著/いとう/せいこう‖述/大西/晴樹‖述/ほか『震災学 vol.17(2023)』

書誌情報

  • 震災学 vol.17(2023)しんさいがく
    坂本/泰伸‖著さかもとやすのぶ/いとう/せいこう‖述いとうせいこう/大西/晴樹‖述おおにしはるき/坂本/泰伸‖述さかもとやすのぶ/佐々木/俊三‖述ささきしゅんぞう/大西/晴樹‖述おおにしはるき/阿部/重樹‖述あべしげき/坂本/泰伸‖述さかもとやすのぶ/今村/文彦‖述いまむらふみひこ/齊藤/康則‖著さいとうやすのり/平吹/喜彦‖著ひらぶきよしひこ/岡崎/勘造‖著おかざきかんぞう/茂木/謙之介‖著もてぎけんのすけ/金菱/清‖著かねびしきよし/三上/満良‖著みかみみつろう/南陀楼綾繁‖著なんだろうあやしげ/高原/耕平‖著たかはらこうへい/高原/耕平‖著たかはらこうへい/奥堀/亜紀子‖著おくぼりあきこ/ゲルスタ・ユリア‖著げるすたゆりあ/定池/祐季‖著さだいけゆき/古関/良行‖著こせきよしゆき/武田/真一‖著たけだしんいち/植田/辰年‖著うえだたつとし/山川/徹‖著やまかわとおる/東/雅夫‖著ひがしまさお/佐藤/厚志‖述さとうあつし/阿曽/恵‖著あそめぐみ/石沢/麻依‖述いしざわまい/木村/紅美‖述きむらくみ/川元/茂‖著かわもとしげる/大西/晴樹‖著おおにしはるき/郡/和子‖著こおりかずこ/二之部/右京‖著にのべけい/大久保/蓮‖著おおくぼれん/二之部/右京‖著にのべけい/大久保/蓮‖著おおくぼれん/森川/樹‖著もりかわいつき
    2023-04-13
    荒蝦夷(発売)
    『震災学』一〇年の応答 : 巻頭言
    <震災学>から<被災学>へ : 巻頭特別座談会
    『震災学』一〇年を語る : 座談会
    防災・減災の実践とは何か : 特別インタビュー
    <議論空間>としての『震災学』 : 多様な領域から各地の災害を捉え直した、その先へ
    「海辺を巡る自然とヒトと私」の一二年
    女川町での子どもの運動支援についての執筆経験から
    災害と皇室その表象 : <痛み>への寄り添い/死者への<悼み>
    東北学院大学「震災の記録プロジェクト」は何を問うたのか : 学生の創造的価値
    被災地のミュージアムの歩みをふりかえる : <不要不急>の仕事が果たす役割
    <石巻まちの本棚>の一〇年 : 一箱本送り隊の活動を通して
    集合的トラウマと災害伝承 : 鉱山ダム決壊から半世紀後のバッファロー・クリーク
    記憶と想起の作法-なまえをめぐるダイアログ : 日本災害復興学会助成「上手な思い出し方研究会」中間報告
    はじめに
    「かれ」と「あなた」のあいだ震災後、故郷を思い出すとき
    「遺構」と呼びますか?
    それぞれの“あのとき”
    「大川小」の名に隠された地域の文化と悲劇
    <震災伝承>が問いかけるもの : 持続的な取り組みのために
    東日本大震災慰霊碑一〇〇基を訪ねて : 悼みと祈りを未来へつなぐ
    関東大震災とカルピス : 救援物資の<白い水>が国民飲料となるまで
    それぞれの関東大震災-百年後に思うこと : 怪談文芸が生まれるとき
    『荒地の家族』とその前、その後
    新芥川賞作家あれこれの記
    記憶のパッチワークを携えて
    小説が生まれるまでの時間
    第六回仙台短編文学賞受賞作発表 : この一年の振り返りとともに
    東北学院大学賞 : 選評
    仙台市長賞 : 選評
    受賞の言葉

    世界が終わる日
    こたえあわせつづく

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