みうらじゅん
みうらじゅんの新刊・近刊情報
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2023-03-08文藝春秋 文春文庫ソニックのゲームにハマった彼女に、マリオ派男子が誰の影響なんだと嫉妬する表題作のほか、裸の銅像に着想を得た「ヌー銅物語」、投稿雑誌の常連熟年...
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2022-07-06文藝春秋 文春文庫独自のセンスで名前をつけて「死ぬまで捨てるもんか!」と強い意志を持って収集している「マイ遺品」。変な掛け軸や栓抜きなど貰っても嬉しくない土産...
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2022-04-21KADOKAWA 角川文庫ぶらりと寺へ行き、仏像について話す「見仏」。およそ30年、共にあちこち出向いてきた2人は、還暦を目前にして更に道草することに。今も紙芝居で仏...
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2021-12-20新潮社“裸のマハ”からロダンまで、春画からグラビア写真まで、古今東西のヌード表現をめぐる大談議の始まり始まりー2人初の対談集!
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2021-07-07文藝春秋 文春文庫高2の夏休みに小豆島で出会った清楚な彼女から手紙が届く表題作ほか、VIO脱毛のVIOとは何か?を検索しないで考察する「それって何の略?」、街...
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2021-04-26新潮社 新潮文庫人は必ず死ぬ。その事実から逆算すれば、悩みはもっと軽くなる。お金とは→義理と金は誰かのために使ってこそ。結婚とは→相手とちゃんと言葉で褒め合...
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2021-02-09文藝春秋 文春文庫松本清張を敬愛するみうらじゅんの考察やなりきり小説、現代を代表する作家や映像化に携わった役者・脚本家・演出家による対談や随筆、夫人のインタビ...
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2020-12-18集英社 集英社文庫男と女のあいだに友情は成立するのか?なぜ戦争はなくならないのか?オッパイやオシリ、チラ見は何秒まで許されるのか?など、世界中の誰もが疑問に思...
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2020-03-10文藝春秋 文春文庫「オカンが日記を盗み読みしてる!」とピンときて、わざと妄想上の彼女とのデートを綴った中3の思い出から、VRを初体験しエロ仮想現実に大興奮した...
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2019-05-09文藝春秋 文春文庫会社勤めをしたこともないのにオフィス・ラブを妄想したり、スマホで「巨乳」を検索したら大金を請求する画面が出たままフリーズしてあせったり…。「...
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2019-04-27KADOKAWA仏像を見続けて四半世紀。「見仏」を極めた二人にとってはもはや、道草すら見仏の一部。青森の恐山、大分の国東半島、そして中国峨眉山まで足をのばし...
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2019-03-23KADOKAWA 角川文庫「アメリカ人になれますように」?「私だけが幸せになりますように」??勝手な願いばかり書かれた“ムカエマ”(ムカつく絵馬)の数々を採集し、漫画...
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2019-02-23KADOKAWA 角川文庫天狗にハマるあまり「テングー」なるキャラを生み出し、キリストの墓参りに雪深い青森を訪れる。「絶滅危惧種」のゴムヘビを大量買いするため台湾に渡...
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2018-10-06文藝春秋 文春文庫「マイブーム」「ゆるキャラ」など新語を生み出し、それまで世の中に「なかった仕事」を企画、営業、接待も全部自分でやる「一人電通」という手法で作...
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2018-03-24KADOKAWA 角川文庫仏像を見つめ続け、気づけば四半世紀。ひたすら仏像を求めて移動し、見る、喩える、まったく関係のない面白いことを言う。それだけの繰り返しが愛おし...
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2018-01-04文藝春秋 文春文庫ある時はボウリング場で股間の「マイボール」を思い、またある時は「ゆるキャラの中の人」と付添人の不倫関係を妄想し、さらには創作艶笑落語を一席…...
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2016-10-03PHP研究所 PHP文庫えっ、アレに名前があったの?耳かきの先の白いフワフワ、ミカンの皮についている白いスジ…。奇才みうらじゅんが、ふだん目にするけれど、名称を知ら...
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2016-07-20集英社日本サブカル界の叡智が人類を代表して交わした“知と恥”の集中論議。その全記録がここにー。全30テーマを収録。