中島らも

中島らもの新刊・近刊情報

  • 中島らも
    2022-06-17
    集英社 集英社文庫
    プロローグ 首屋敷 邪眼 セルフィネの血 はなびえ 耳飢え 健脚行 膝 ピラミッドのヘソ EIGHT ARMS TO HOLD YOU 骨喰...
  • 中島らも
    2021-11-09
    徳間書店 徳間文庫
    日の出通り商店街いきいきデー クロウリング・キング・スネイク 白髪急行 夜走る人 脳の王国 掌 微笑と唇のように結ばれて 白いメリーさん ラ...
  • 山田裕樹
    2021-07-15
    集英社 集英社文庫
    気配り 美しい誤解 残骸 仙術「女を悦ばす法」 石鹸 義理義理右京 戦は算術に候 佐和山炎上 我が身の始末 結局、左衛門大夫は弱かったのよ
  • 平凡社
    2021-03-05
    平凡社
    いつも傍らに、猫がいた。夏目漱石、谷崎潤一郎、石井桃子、佐野洋子、中島らも、水木しげる…。猫を愛する49名のエピソード。
  • 中島らも
    2020-12-15
    講談社 講談社文庫
    「この調子で飲み続けたら、死にますよ、あなた」。それでも酒を断てず、緊急入院するはめになる小島容。ユニークな患者たち、シラフで現実と対峙する...
  • 中島らも/小堀純
    2018-02
    角川春樹事務所 ハルキ文庫
    恋におちるたびに、僕はいつもボロボロになってしまうー。作家として、ミュージシャンとして、数々の名作と伝説を残した中島らも。「よこしまな初恋」...
  • キノブックス
    2018-01-31
    キノブックス
    作家と煙草、ユーモアとペーソス溢れる42篇!
  • 京極夏彦/小松左京/中島らも
    2017-06-15
    双葉社 双葉文庫
    厭な老人 鳩啼時計 琴中怪音 眠床鬼 雪女 断頭台
  • 中島らも
    2016-07
    集英社 集英社文庫
  • 中島らも/小堀純
    2016-03-09
    筑摩書房 ちくま文庫
    珠玉の未発表作品「美しい手」、単行本未収録の「“青”を売るお店」を筆頭に厳選。ユーモラスで、ホラーで、抒情的な作品集。解説…
  • 中島らも/小堀純
    2015-07-08
    筑摩書房 ちくま文庫
    小説家、戯曲家、ミュージシャン等幅広い活躍で人気絶頂だった中島らもの魅力を凝縮! 酒とロックとエンターテイメント。解説=…
  • 中島らも
    2015-01-10
    イースト・プレス 文庫ぎんが堂
    2004年7月26日に急逝した、不世出のエンターテイナー中島らも最期の対談集。「ずーっとならずものに“なれずもの”だった」、「“なれずもの”...
  • 中島らも
    2014-07-15
    講談社 講談社文庫
    作家・小歩危ルカ、六十八歳。巨額の印税を得て以来、新宿のホテルで一人暮らし。相棒はWネックのギター「ロカ」。あとは酒と大麻と鮟鱇鍋。「IQが...
  • 中島らも
    2013-09
    パルコ出版 <DVD>
  • 中島らも/いしいしんじ
    2013-08-28
    新潮社 新潮文庫
    思わず号泣した少女マンガ。ぞくぞくするくらいまずい塩辛。水瓶に用を足した上海の木賃宿。永遠に未遂に終わる美少年への恋愛。スーツにロンドンブー...
  • 中島らも/中島さなえ
    2013-07-05
    朝日新聞出版 朝日文庫
    投稿されたお悩みに対する、独自の発想と文体を駆使して綴られた回答。そこには、悩むことがアホらしくなる「らも節」の魅力が凝縮されていた!代表作...
  • 中島らも
    2013-01
    講談社 講談社文庫
    昨日、酒を一升飲んでしまった。ぶ厚いイカの一夜干しが「お酒がほしいよう」とおれの左腕を引っ張るのだから、仕方ない。「記憶の中島」と呼ばれた異...
  • 中島らも
    2012-02
    集英社 集英社文庫
  • 中島らも
    2012-01
    講談社 講談社文庫
    中島らもの人生は音楽とともにあり。外国に行けば珍しい楽器を買い込み、瓢箪を使って楽器を作る。腰までの髪を切って迎えた会社員一日目には、10c...
  • 中島らも
    2011-11
    論創社
    瀬戸内海の小島に作られた精神療法のクリニック。そこに集まった五人の男女。治療によって意識がこどもへと戻るなかで起こる恐怖の惨劇。仮想現実の世...
  • 中島らも/小堀純
    2011-07
    集英社 集英社文庫
    “せんべろ”とは、千円でべろべろに酔っぱらえる店のこと。酒をこよなく愛するらも団長を先頭に、酒さえあればご満悦の中年探偵団が居酒屋巡礼の旅に...
  • 中島らも
    2010-11
    講談社 講談社文庫
    香港返還の日。ゲテものを食べ続けるふとった男とそれを見ているやせた男。「どうせ死ぬのになぜ食べる」「どうせ死ぬから食べたいものを食べるんだ」...
  • 中島らも/ミスター・ヒト
    2010-08
    メディアファクトリー MF文庫
    アントニオ猪木、ジャイアント馬場、上田馬之助、キラー・カーン、A・ザ・ジャイアント…プロレス史に燦然と輝くスターたちの素顔とは?昭和プロレス...
  • 中島らも
    2010-07-21
    集英社 集英社文庫
    「私事、この度、無事死去つかまつり候。…」と生前に妙な「死亡案内」を出した落語家。通勤電車の中で、オナラをしたしないで「つかみ合い」のケンカ...
  • 中島らも
    2010-06
    日本図書センター 人生のエッセイ
    一人の人間の一日には、必ず一人、「その日の天使」がついている。憂鬱を笑い飛ばし、絶望の淵で微笑むー。
  • 中島らも
    2009-07-25
    集英社 集英社文庫
    中年小説家「おれ」の創作パワーの源は証券会社に勤める若いOL香織との密会だ。今日も、ホテルの瀟洒なバーで待ち合わせ。だが、現れたのはプータロ...
  • 中島らも
    2009-04
    講談社 講談社文庫
    人を見る目があると思っていたのになんで…?と嘆いているアナタ。「お悩み相談」の達人の周囲にだって振り回すヤツばかりいるのだ。遠目に見ているぶ...
  • 中島らも
    2008-11-14
    講談社 講談社文庫
    人生ってわからないことばかりー人は死ぬとどこへ行くのか?こわいって何なのか?悪いヤツはどこがちがうのか?著者は考えつづけた。宇宙の不思議から...
  • 中島らも
    2008-09
    新潮社 新潮文庫
    禁じ手を使う、裏をかく、不意をつく。「王道では生きられなかった男」が、小説家以前のコピーライター時代に手がけた、「かねてつ食品」の新聞広告。...
  • 中島らも
    2008-07-25
    集英社 集英社文庫
    家族をこよなく愛する小泉は中堅の商社に勤める平凡なサラリーマン。彼は、土地売買の極秘巨大プロジェクトを立ち上げた。必死の思いで進めた仕事のメ...