奥泉光

奥泉光の新刊・近刊情報

  • 青山美智子/はまなかあき/白井智之/ほか
    2025-04-09
    講談社
    授かり物 マルチンゲールの罠 誰も読めない なれなかった人 王手馬取り おまえレベルの話はしてない(大島) 女の戰い 桂跳ね
  • 奥泉光
    2025-01-30
    講談社
    清心館小伝 印地打ち 寶井俊慶 江戸の錬金術師 桂跳ね
  • 奥泉光/原武史
    2025-01-07
    河出書房新社 河出新書
    この国には天皇がいる、皇室がある。 それはいったいどういうことなのかーーーー? 神格化のはじまり、「大正流」の可能性、昭和の戦争と熱狂、行幸...
  • 奥泉光
    2024-08-05
    集英社
    1947年東京、石目鋭二はかねてより憧れていた探偵になることにした。進駐軍の物資横流しなど雑多な商売をこなしつつ、新宿にバー「Stone E...
  • 奥泉光
    2023-02-25
    新潮社 新潮文庫
    初夏、名人戦の最中に詰将棋の矢文が見つかった。その「不詰めの図式」を将棋会館に持ち込んだ元奨励会員・夏尾は消息を絶つ。同業者の天谷から22年...
  • 並木浩一/奥泉光
    2022-09-22
    河出書房新社 河出新書
    小説のように自由に批評し、思想書のように挑発するー。旧約聖書とはどんな書物なのか。その世界はあらかじめ神からの絶対的な答えが用意されているよ...
  • 奥泉光/加藤陽子
    2022-06-21
    河出書房新社 河出新書
    日本はなぜ、あの戦争を始めたのか?なぜ止められなかったのか?戦争を描いてきた小説家と、戦争を研究してきた歴史家が、日本近代の画期をなした言葉...
  • 奥泉光
    2021-11-09
    文藝春秋 文春文庫
    ゆるキャラの恐怖 地下迷宮の幻影
  • 奥泉光
    2020-12-23
    中央公論新社 中公文庫
    昭和十年、秋。笹宮惟重伯爵を父に持ち、女子学習院高等科に通う惟佐子は、親友・宇田川寿子の心中事件に疑問を抱く。冨士の樹海で陸軍士官・久慈とと...
  • 奥泉光
    2020-12-23
    中央公論新社 中公文庫
    昭和十年、秋。笹宮惟重伯爵を父に持ち、女子学習院高等科に通う惟佐子は、親友・宇田川寿子の心中事件に疑問を抱く。冨士の樹海で陸軍士官・久慈とと...
  • 奥泉光
    2020-08-27
    新潮社
    死神の刃の下で駒を凝視する男の行方はーー。圧倒的引力で読ませる将棋ミステリ。--負けました。これをいうのは人生で何度目だろう。将棋に魅入られ...
  • 奥泉光
    2019-06-13
    講談社 講談社文庫
    現代文学のトップランナーが、 AI社会をポップに描いた SFジャズエンタメ巨編! 「僕の葬式でピアノを弾いて頂きたいんです」 それがすべて...
  • 奥泉光
    2019-03-22
    文藝春秋
    ゆるキャラの恐怖 地下迷宮の幻影
  • 奥泉光
    2018-05-16
    河出書房新社 文藝別冊
  • 奥泉光
    2018-05-07
    河出書房新社 河出文庫
    『吾輩は猫である』は全部読まなくていい!『草枕』はアートみたいに楽しめる!『坊っちゃん』は中二病主人公に注目!『それから』に仕掛けられた謎を...
  • 奥泉光
    2018-02-08
    中央公論新社 単行本
    昭和十年、秋。笹宮惟重伯爵を父に持ち、女子学習院高等科に通う惟佐子は、親友・宇田川寿子の心中事件に疑問を抱く。冨士の樹海で陸軍士官・久慈とと...
  • 後藤明生/いとうせいこう/奥泉光/ほか
    2017-10-23
    国書刊行会
    評論・エッセイ 団地の中の花 『私的生活』後記 『笑い地獄』後記 不精者宣言 読書遍歴 上京前後 『何?』後記 二歳の距離 円と楕円の世界 ...
  • 後藤明生/いとうせいこう/奥泉光/ほか
    2017-07-25
    国書刊行会
    後期 『饗宴』問答 謎の手紙をめぐる数通の手紙 鰐か鯨か 蜂アカデミーへの報告 ピラミッドトーク ジャムの空壜 禁煙問答 『芋粥』問答 マー...
  • 奥泉光
    2017-05-19
    集英社 集英社文庫
    明治維新から第二次世界大戦、バブル、地下鉄サリン事件、福島原発事故まで、帝都トーキョウに暗躍した謎の男の無責任一代記! 滅亡する東京を予言す...
  • 後藤明生/いとうせいこう/奥泉光/ほか
    2017-05-09
    国書刊行会
    中期 煙霊 思い川 変容 夢かたり 鼻 智恵子の首 石尊行 針目城 麻氐良城 夢 吉野大夫
  • いとうせいこう/奥泉光
    2017-04-27
    河出書房新社
    誰でも楽しめる、漱石入門!『吾輩は猫である』『三四郎』『草枕』など、8作品を徹底解剖。
  • 奥泉光
    2017-04-06
    河出書房新社 河出文庫
    「坊っちゃん」、幕末に現る!庄内藩で霞流忍術を修行中の松吉は、尊王攘夷思想にかぶれたお調子者の悪友・寅太郎に巻き込まれ、風雲急を告げる幕末の...
  • 後藤明生/いとうせいこう/奥泉光/ほか
    2017-01-20
    国書刊行会
    前期. 2 誰? 何? 隣人 書かれない報告 結びつかぬもの 疑問符で終る話 挾み撃ち
  • 後藤明生/いとうせいこう/奥泉光/ほか
    2016-10-21
    国書刊行会
    前期. 1 関係 無名中尉の息子 S温泉からの報告 階段 笑い地獄 パンのみに非ず ああ胸が痛い ある戦いの記録
  • 奥泉光
    2016-06-23
    講談社
    「僕の葬式でピアノを弾いて頂きたいんです」それがすべての始まりだった。電脳内で生き続ける命、アンドロイドとの白熱のジャズセッション。大山康晴...
  • 奥泉光
    2016-06-22
    河出書房新社 Kawade夢ムック
  • 奥泉光
    2016-04-06
    河出書房新社 河出文庫
    時は一九〇六年、魔都・上海。あの「猫」は生きていたー「吾輩」の主人・苦沙弥先生殺害事件の謎を解くために、英吉利猫のホームズ、ワトソンも加わり...
  • 奥泉光/講談社
    2016-03-11
    講談社 講談社文芸文庫
    なぜ今「戦後文学」か 野間宏を読む 武田泰淳を読む 椎名麟三を読む 梅崎春生を読む 大岡昇平を読む 石原吉郎を読む 藤枝静男を読む 小島信夫...
  • 奥泉光
    2015-11-20
    集英社 集英社文庫
    川辺のザムザ 地中のザムザとは何者? 菊池英久「渡辺柾一論-虫愛づるテナーマン」について 虫王伝 特集「ニッポンのジャズマン二〇〇人」-畝木...
  • 奥泉光
    2015-04-26
    東京創元社 創元推理文庫
    恩師の葬儀からの帰り道、男たちは酒を酌み交わしながら、かつて図書館の屋上から墜落した友人の死の真相を推理するー幾重もの推理が読者を彼岸へと誘...