鷺沢萠

鷺沢萠の新刊・近刊情報

  • 鷺沢萠
    2018-06-10
    講談社 講談社文芸文庫
    川べりの道 かもめ家ものがたり 朽ちる町 帰れぬ人びと
  • SchulzCharlesMonroe/鷺沢萠
    2014-12
    復刊ドットコム
    「親愛なるスヌーピー博士。うちの犬について…」スヌーピーと“犬のきもちを知りたい”人間たちが交わす、126通の手紙。
  • 鷺沢萠
    2008-04
    角川書店 角川文庫
    鷺沢さんの旅はどこへ行ってもトラブルばかり。事前に目的地の正確な位置を調べなかったために、10メートル先も見えない霧の峠道で「はとバス」を反...
  • 鷺沢萠
    2007-04
    角川書店 角川文庫
    あなたにはヨンマッサルがありますー。十数年前のある日、取材で訪れた韓国で占い師からそう宣言された鷺沢さん。「ヨンマッサル」とは「忙しく旅する...
  • 鷺沢萠
    2007-01-01
    新潮社 新潮文庫
    「Yes,I am.I am a Japanese.(えーっと、ホントは違うんですけど)」。在日韓国人三世の崔奈蘭は、中学高校の6年間だけ「...
  • 鷺沢萠
    2006-09
    新潮社 新潮文庫
    渡辺毅のウェルカム・ホーム 児島律子のウェルカム・ホーム
  • 鷺沢萠
    2005-10
    河出書房新社 河出文庫
    家庭の経済崩壊、父の死、結婚の破綻、母の病…何があってもダイジョーブ!次々苦難に見舞われた作家の波乱の半生を、ユーモラスな語り口で淡々と描き...
  • 鷺沢萠/入江紀子
    2005-09
    秋田書店
  • 鷺沢萠
    2005-08
    角川書店 角川文庫
    ーもう一度、これまで私を育ててくれたすべての芸術、すべての文学、すべての映画、すべての音楽、すべての愛するものたちと、それを創ってくださった...
  • 鷺沢萠
    2005-04
    角川書店 角川文庫
    「-この男は、あたしだ…」美亜がはじめて朴さんと会ったのは、所属していた劇団が潰れたのを機に、新橋の飲み屋『スタア』で働きはじめて一週間経つ...
  • 鷺沢萠
    2005-04
    角川書店
    2004年4月11日。最期のその日まで、願いをこめて書き綴った言葉。
  • 鷺沢萠
    2004-11
    アクセス・パブリッシング
    映画を愛した鷺沢萠、最後の痛快映画エッセイ。あのハリウッド・スター達を毒舌で斬りまくる。
  • 鷺沢萠
    2004-10
    作品社
    鷺沢萠が、いちばん伝えたかったこと。家族、友人、仲間たちの、あたたかくて強い絆の物語。鷺沢萠の遺した3本の戯曲を完全収録した、全戯曲集。全作...
  • 鷺沢萠
    2004-08
    竹書房
    没後に発見された中編小説「祈れ、最後まで」未発表・完全版。笑って泣ける痛快エッセイ集「サギサワ麻雀」を収録!鷺沢萠の愛した世界、最初で最後の...
  • 鷺沢萠
    2004-06
    大和書房
    急逝した作家・鷺沢萠が考えたこと、願ったこと。死の直前まで書き続けた、軽妙で微かにせつない珠玉のエッセイ34篇。
  • 鷺沢萠
    2004-05-30
    新潮社
    眼鏡越しの空 故郷の春 ぴょんきち/チュン子 春の居場所
  • 鷺沢萠
    2004-03-20
    新潮社
    「フツーの家族」って、なに?「結婚」なんかしてなくたって、血なんかつながってなくたって、家に帰ってきたときに、「おかりなさい!」こう言ってく...
  • 鷺沢萠
    2004-03
    新潮社 新潮文庫
    黎子と悠介は、学生の頃からの“友人”。恋人同士であったこともないが、三十半ばになっても黎子が頼りにするのはいつも悠介だった。しかし、黎子の元...
  • 鷺沢萠
    2004-02
    作品社
    人はなぜ、争うのか。人はなぜ、神を信仰するのか。そして、人の生命とは何か。鷺沢萠のメッセージ絵本。英語訳・韓国語訳つき。
  • 鷺沢萠
    2003-03-01
    新潮社 新潮文庫
    バクチとアルコールにハマッてしまった「めめちゃん」こと鷺沢萠。そして、彼女を絶好のカモと狙う「悪いオヤジたち」-麻雀プロ・安藤満氏、作家・白...
  • 鷺沢萠
    2002-12
    大和書房
    こけつまろびつ地球を歩けば、どこへ行ってもトラブルばかり。だけど、やっぱり、旅することをやめられない。笑って泣いて、元気と勇気が湧いてくる、...
  • 鷺沢萠
    2002-11
    角川書店 角川文庫. サギサワ@オフィスめめ
    那覇→温泉→雀荘→京都→川崎→羽曳野→京都→博多→対馬→京都→釜山→粟国村→歯医者→ウルサン…。行きも行ったり、西・東。暴れに暴れた、南も北...
  • 鷺沢萠
    2002-10
    河出書房新社
  • 鷺沢萠/天空企画
    2002-06
    光文社 知恵の森文庫
    韓国に暮らすごく普通の、平凡な人々の生活を追うことで「韓国の体温」を幅広く紹介する。「食の事情」「ファッション」「韓国ロックと映画界」から「...
  • 鷺沢萠
    2002-03
    角川書店
    ハリウッドの大スター30人を相手に、サギサワの毒舌が大バクハツ。超・痛快映画エッセイ。
  • 鷺沢萠
    2002-02
    講談社 講談社文庫
    みすぼらしい雑種の捨て犬を自宅に引き取った日、私は「おかあさん」になった。だが、コマと名づけた愛犬が大人しかったのはその日だけ。盗み食いはす...
  • 鷺沢萠
    2002-02-01
    新潮社 新潮文庫
    1970年代、東京。貧しくとも、ささやかな夢を分け合う二人の男がいた。九州から単身上京、中華料理店で働く篤志。身体がデカいのが悩みの彼は、店...
  • リー・W.ラトリジ/鷺沢萠
    2001-08
    講談社 講談社文庫
    ぼくの飼い主、ミセス・ヴィは病気がち。でも「いい子ちゃん」でいれば大抵の事は許してくれる。晴れた朝は花壇に寝そべりゴハンの事を考え、夕方は親...
  • 鷺沢萠
    2001-06
    角川書店 角川文庫. サギサワ@オフィスめめ
    ’99年12月に、無謀にも強引に開設してしまった鷺沢萠公式サイトOffice Meimei。毎日更新を誓ったこの日記が目当てなのか、なんと、...
  • 鷺沢萠
    2001-05-01
    新潮社 新潮文庫
    のっけから、いきなりの風呂嫌い宣言。その理由とは?無人島に連れて行くなら人魚とサカナ女のどっちにする?という質問に対して発された男たちの驚愕...