山田詠美

山田詠美の新刊・近刊情報

  • 山田詠美
    2024-11-07
    中央公論新社 単行本
    もう会えない人の記憶、夫との愛しい日常、そして文学。 2000年代に各紙誌で発表されたエッセイ、文庫解説、芥川賞選評を一冊に。 作家生活40...
  • 山田詠美
    2024-04-11
    幻冬舎 幻冬舎文庫
    幸せな無駄は、人の心を豊かにする。目をつり上げて百円の得を求める人より、笑って百円損する人でありたいーー。日々生まれては消える喜怒哀楽、コロ...
  • 山田詠美
    2023-10-18
    幻冬舎
    元始、男性は種馬であった。 そして、女性は、 その相手をする肌馬であった。 声高に叫ばれるモラルや常識の陰で、 ひっそりと漂う“現代の吐息...
  • 山田詠美
    2023-08-29
    新潮社 新潮文庫
    不倫? 倫理が何かは自分で決めるーー。35歳の和泉桃子は当代随一の料理研究家・沢口喜久江の助手を務めつつ、彼女の夫・太郎と付き合っている。「...
  • 山田詠美
    2022-11-24
    講談社
    すがすがしく力強い声がする。 この先、人間として小説家として迷ったとき、 私はこの本の言葉に奮い立たされることになるだろう。 ーー宇佐見りん...
  • 山田詠美
    2022-10-05
    文藝春秋 文春文庫
    初恋、それは可愛らしく微笑ましいものなんかじゃなかった。少なくとも、私の場合はー。母を亡くし、高見澤家で暮らすことになった少年・新堂力は、父...
  • 山田詠美
    2022-02-10
    幻冬舎 幻冬舎文庫
  • 山田詠美
    2021-12-22
    小学館
    山田詠美がコロナ禍を綴る最新傑作エッセイ 山田詠美さんは本書について「あとがきに代えて」でこう綴っています。 ≪この本では、新型コロナ...
  • 山田詠美
    2021-11-05
    小学館 小学館文庫
    言葉の小姑を自認する著者の傑作エッセイ集 大人の愉しみがたっぷり詰まったエッセイ集 <大学時代に住んでいた吉祥寺に戻って来て、早や...
  • 山田詠美
    2021-09-22
    中央公論新社 中公文庫
    灼熱の夏、彼女はなぜ、 幼な子二人をマンションに置き去りにしたのか。 追い詰められた母親。死に行く子供たち。 無力な受難者の心...
  • 山田詠美
    2021-02-25
    新潮社
    私の趣味は人の夫を寝盗ることですーー妻と夫とその恋人。極上の“危険な関係”。有名料理研究家の妻と、その10歳年下のイラストレーターで「魅力的...
  • 山田詠美/内田春菊
    2021-01-27
    文藝春秋
    「ささやかに、ふしだら。女のカラダには、事情と物語があるのです。」(壇蜜) 官能的で衝撃的な結末。 山田詠美(原作)と内田春菊(マンガ)に...
  • 山田詠美/安部譲二
    2020-04-22
    中央公論新社 中公文庫
    8人の女性と9回結婚、ヤクザだった安部譲二の波瀾万丈な人生経験を、30年来の友人である作家・山田詠美が引き出す。対談が始まったころ、まだ独身...
  • 山田詠美/矢澤美佐紀
    2020-03
    六花出版
  • 山田詠美
    2020-02
    幻冬舎
    あなた自身の言葉で、人生を語る勇気を持って。「大人」とは自分の言葉を持つ人のこと。「成熟」とは、その言葉を伝える技術を学ぶことー。雑誌「GI...
  • 山田詠美
    2019-10-30
    文藝春秋
    初恋、それは身も心も砕くもの。 母を亡くし、高見澤家で暮らすことになった少年に、三姉妹はそれぞれに心を奪われていく。 プリズムのように輝き...
  • 山田詠美
    2019-05-22
    中央公論新社 単行本
    灼熱の夏、23歳の母・蓮音は、 なぜ幼な子二人をマンションに置き去りにしたのか。 真に罪深いのは誰なのか。 あの痛ましい事件に山田詠美...
  • 山田詠美
    2018-06-14
    講談社 講談社文庫
    サヴァラン夫人 珠玉の短編 箱入り娘 自分教 生鮮てるてる坊主 骨まで愛して…みた 命の洗濯、屋 蛍雪時代 虫やしない 鍵と鍵穴 100万回...
  • 山田詠美
    2018-03-12
    小学館
    大人の愉しみがたっぷり詰まったエッセイ集 <大学時代に住んでいた吉祥寺に戻って来て、早や二十年近く。その間、世界をまたに掛けた波瀾万丈...
  • 山田詠美
    2018-02-07
    幻冬舎 幻冬舎文庫
  • 山田詠美
    2018-01-23
    中央公論新社 中公文庫
    高中真由子は、編集者の父と医師の母のもとで、何不自由なく育てられてきた。真由子が小学生のころ、隣家に二つ年下の百合の家族が引っ越してきて、二...
  • 山田詠美
    2016-06-22
    講談社
    サヴァラン夫人 珠玉の短編 箱入り娘 自分教 生鮮てるてる坊主 骨まで愛して‥みた 命の洗濯、屋 蛍雪時代 虫やしない 鍵と鍵穴 100万回...
  • 山田詠美
    2015-08-05
    幻冬舎 幻冬舎文庫
    ひとつの家族となるべく、東京郊外の一軒家に移り住んだ二組の親子。それは幸せな人生作りの、完璧な再出発かと思われた。しかし、落雷とともに訪れた...
  • 江国香織/岩瀬成子/工藤直子
    2015-07-16
    講談社
    生きる気まんまんだった女の子の話 竹 インタビューあんたねこ ある古本屋の妻の話 おかあさんのところにやってきた猫 百万円もらった男 三月十...
  • 山田詠美
    2015-05-29
    新潮社
    日常には宝物が埋まっている! ご存知、熱血ポンちゃんシリーズ、最新刊! 深夜のラジオから流れる音楽。あの頃孤独を嚙みしめるミス・ロンリーだっ...
  • 山田詠美
    2015-05-08
    文藝春秋 文春文庫
    ぼくは勉強ができない 眠れる分度器
  • 日本文芸家協会
    2015-04-11
    講談社 講談社文芸文庫
    1975年以降に発表された名作を5年単位で厳選する全8巻シリーズ第4弾。現代小説は40年間で如何に表現を切り拓いてきたのか
  • 山田詠美
    2015-01
    中央公論新社
    初恋の人を奪った親友の息子に、『痴人の愛』から「直巳」と名付けた真由子。22歳年下の直巳を手塩に掛けて“調教”しー。憧れ、嫉妬、そして復讐。...
  • 山田詠美
    2014-12-16
    集英社 集英社文庫
    GAS ボディ・ジャッキ ラビット病 みみみ警報器 双子届 すあまのこども ロバちゃんはママ ロバの魂 ゆりの嫁入り
  • 山田詠美
    2014-11-20
    集英社 集英社文庫
    陽ざしの刺青 声の血 顔色の悪い魚 高貴なしみ 病室の皮 草木の笑い 白熱電球の嘘 ヴァセリンの記憶 雲の出産 埋葬のしあげ 黒子の刻印 蜘...