山崎ナオコーラ

山崎ナオコーラの新刊・近刊情報

  • 山崎ナオコーラ
    2024-03-15
    小学館
    登山で頂上まで行く? 途中で降りられる? 「『あきらめる』って言葉、古語ではいい意味だったんですってね。『明らかにする』が語源らしいん...
  • 山崎ナオコーラ
    2024-02-20
    集英社 集英社文庫
    父乳の夢 真顔と筋肉ロボット キラキラPMS〈または、波乗り太郎〉 顔が財布
  • 山崎ナオコーラ
    2023-03-01
    淡交社
    〈ルッキズム、ロリコン、不倫。現代を生きる私たちは名作古典「源氏物語」をどう読めるか〉 〈人気作家・山崎ナオコーラによる現代人のための「源氏...
  • 山崎ナオコーラ
    2022-01-20
    中央公論新社 中公文庫
    私、お姉さんたちとは別に、姉妹になりたい人ができたのーーまったく新しい家族のつくり方を模索する、山崎ナオコーラのポップで自由な家族小説! ...
  • 白岩玄/山崎ナオコーラ
    2021-10-27
    河出書房新社
    立ち会い出産、子どものマスクと手洗い、育児をしながらのリモートワーク…子育ての日々を通して探る“これからの世界”。白岩玄(『野ブタ。をプロデ...
  • 山崎ナオコーラ
    2021-09-01
    文藝春秋 文春文庫
    終戦前夜の岡山で谷崎潤一郎は牛肉を手に入れ、敬愛する永井荷風を精一杯にもてなした。 森鴎外に憧れていた太宰治の墓は、鴎外の斜め向かいに建て...
  • 山崎ナオコーラ
    2021-08-06
    河出書房新社 河出文庫
    「働かざるもの、食うべからず」と幼い頃から父親に言われてきた小太郎。経済的自立を目指し高卒で銀行員になった小太郎だが、院卒で書店アルバイトの...
  • 山崎ナオコーラ
    2021-03-18
    KADOKAWA
    「家事はもくもくと手を動かし続け、「時短」や「効率良く」を考えながらやるもの、さっさと済ませて次の時間へ行きたい。」そういうふうに家事時間を...
  • 山崎ナオコーラ
    2020-11-05
    集英社
    父乳の夢 笑顔と筋肉ロボット キラキラPMS〈または、波乗り太郎〉 顔が財布
  • 朝井リョウ/円城塔/窪美澄/ほか
    2020-10-22
    中央公論新社 中公文庫
    作家は何を読んできたのか、それらは人生にどんな影響を与えたのか。最強の「中二病」小説、それぞれの青春時代の読書、価値観をひっくりかえされた本...
  • 山崎ナオコーラ
    2020-03-06
    河出書房新社 河出文庫
    「自然分娩をしてこそ、母親?」「子どもは“自分の時間”を奪う?」「夫は妻のサポート役?」…37歳で第一子を産んだ人気作家が、“母”というイメ...
  • 山崎ナオコーラ
    2020-02-06
    河出書房新社 河出文庫
    会社のように役割分担するのではなく、人間同士として純粋な関係を築きたい。布で作った結婚指輪、三回手を振る毎朝の見送り、流産、父の死、そして再...
  • 山崎ナオコーラ
    2020-01-04
    文藝春秋 文春文庫
    芥川賞候補作 島清恋愛文学賞受賞作 死ぬなら、がんがいいな。 がん大国日本で、医者との付き合い方を考える病院小説! ある日、サンドウィッ...
  • 山崎ナオコーラ
    2019-12-11
    河出書房新社
    専業主夫の時給は、いくら?野川沿いの道を3歳のタロウと歩きながら常雄が発見した、新しい“シュフ”の未来。各紙誌絶賛の感動作!
  • 山崎ナオコーラ
    2019-07-10
    誠文堂新光社
    ブス本人は変わらなくていい! 社会が変わる! 容姿差別は、気にする方が「気にしないように」と考えや容姿を変えるのではなく、加害者の方が変わ...
  • 山崎ナオコーラ
    2019-05-09
    筑摩書房 ちくま文庫
    バジル、朝顔、ゴーヤーなどベランダで育てた植物たち。著者初の園芸エッセイ。『太陽がもったいない』改題。解説 藤野可織
  • 山崎ナオコーラ
    2019-02-22
    河出書房新社
  • 山崎ナオコーラ
    2019-02-22
    文藝春秋
    終戦の前日、永井荷風と谷崎潤一郎がすき焼きを食べた。 あの文豪を、もうちょっと知りたい。 二十六人の作家と出会う、お散歩エッセイ! 永井荷...
  • 山崎ナオコーラ
    2018-06-08
    中央公論新社 単行本
    私、お姉さんたちとは別に、姉妹になりたい人ができたのーーまったく新しい家族のつくり方を模索する、山崎ナオコーラのポップで自由な家族小説! ...
  • 山崎ナオコーラ
    2018-05-15
    講談社 講談社文庫
    芳香剤のメーカーで働く地味な会社員、豆子は、自身の結婚式を機に、金銭感覚が人生と共に変化していくことの面白さを発見する。決して「モテ」を追求...
  • 山崎ナオコーラ/ささめやゆき
    2017-10-18
    こぐま社
    「おとうさんはかわいいよー」。やさしくて、だいすきなおとうさん。ひざにのっていつまでもいっしょにいたい、おとうさん。そんなふうにおとうさんを...
  • 山崎ナオコーラ
    2017-06-19
    河出書房新社
    “母”になるのは、やめた!妻は作家で、夫は町の書店員。妊活、健診、保育園落選…。赤ん坊が1歳になるまでの親と子の驚きの毎日。全く新しい出産・...
  • 柴崎友香/岡田利規/山崎ナオコーラ/ほか
    2016-07-29
    新潮社
  • 山崎ナオコーラ
    2016-07-11
    文藝春秋
    死へと向かっていく妻に照射される夫のまなざし 40歳代の妻は癌に冒され死へと向かって歩む。生命保険会社勤務の夫は愛する妻へと柔らかい視線を...
  • 山崎ナオコーラ
    2015-12
    夏葉社
    日々の暮らし。父との死別。流産。ふたたびの妊娠。さまざまな出来事をとおして、浮かび上がってくる、あたらしい結婚の形。変化していく、作家のここ...
  • 山崎ナオコーラ
    2015-10-23
    河出書房新社
    “おばあさん”になりたい、自称68歳の村崎さん、未来でなく“今”を生きたい紫さん、“徐々に”年をとりたいスカート男子・加藤くん。町の公民館の...
  • 山崎ナオコーラ
    2015-09-15
    講談社 講談社文庫
    幸福寺の小さな本屋さん「アロワナ書店」。三代目のハッコウは店長とは名ばかりで店内をぶらぶらするばかり、ともに育ったいとこの昼田はIT企業に勤...
  • 山崎ナオコーラ
    2015-09-15
    講談社 講談社文庫
    幸福寺の小さな本屋さん「アロワナ書店」は毎朝開店し、客をはじめ、さまざまな人を迎え入れて、夜には閉まる。その日常が壊れた「あの日」を境に、「...
  • 山崎ナオコーラ
    2015-08-26
    集英社
    反人生 T感覚 越境と逸脱 社会に出ない
  • 山崎ナオコーラ
    2015-05-20
    講談社
    もうすぐ結婚式を迎える豆子は32歳。四人姉妹の次女で、芳香剤の会社に勤めている。バツイチ美人の派遣社員・長女の花、ひきこもりの地味ニート・三...